カード発行の手間なし!消費者金融系カードローンのアイフルで借りる手順と魅力を解説

お金を借りたい方に人気の「アイフル」とは
アイフルからお金を借りられるらしいとは知っている。「でも、本当に借りて大丈夫?」と心配になる方、けっこういらっしゃいますよね。
実は、アイフルのような消費者金融系カードローンは、条件さえ合えばだれでも借りられ、スピード感のある便利な融資の手段です。
しかし、例えば消費者金融系カードローンの事業者であるアイフルのデータ(※)によれば、利用者の44.9%が20代。
そのほか30代から60代まで幅広い年齢層に利用されています。また、3割(29%)の方が女性。
消費者金融系カードローンは、すでにさまざまな方々に浸透しているサービスなんです。
※出典:「こんなお客様にご利用いただいています|アイフル」
そもそもカードローンや消費者金融系カードローンとは


アイフルはどのようにお金を貸してくれるのでしょうか? そもそも消費者金融系カードローンとは何かを見ていきましょう。
消費者と消費者金融系カードローン業者の関係
消費者金融は、お金が必要な方(消費者)にお金を融資するサービスです。
消費者金融系カードローン業者は、審査を通過して契約となった消費者にカードを発行して融資します。最近は面倒なカード発行の手間を省いてすみやかにお金を貸してくれる「カードレス」での融資を行う事業者が多いです。
消費者金融業者からお金を借りると、借りた額にプラスして各社の定める金利に基づいた「利息」も請求されます。
お金を借りた消費者は、借りた分に利息を上乗せした額を消費者金融業者に返済します。
消費者金融系カードローンのメリット
お金の借り入れ方法として、消費者金融系カードローンのほかにも例えば、
- 信販・クレジット系カードローン
- 銀行系カードローン
- 銀行のローン
といったものがあります。


「すぐにお金を借りたい」というときに一番向かないのは、銀行のローンです。
銀行のローンは、年収を超える大きな額も借りられるのが最大のメリット。しかし、例えば住宅ローンや教育ローンのように用途が決められてしまうほか、融資のタイミングもかなり時間がかかります。
その点、カードローンなら借入額に上限はあるものの、その用途は問われません。
カードローン3種類を比較
信販・クレジット系カードローン | |
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メリット | デメリット |
・ポイント還元などの優待あり | ・銀行系よりも金利が高い ・消費者金融系カードローンよりも融資のタイミングが遅い |
銀行系カードローン | |
メリット | デメリット |
・金利が安い | ・即日対応していない(審査:1~2,3日) ・口座の開設が必要 |
消費者金融系カードローン | |
メリット | デメリット |
・融資のタイミングが早い | ・他よりも金利が高め(※) |
※ただし、無利息期間に返済できる見込みがあれば、金利の影響を抑えられます。


消費者金融系カードローンは「すぐに借りたい人」向き!
消費者金融系カードローンを利用するメリットといえば、他の手段よりも早くお金を手にできること。
審査は最短30分、融資は最短1時間という例が多く、「今すぐお金が必要、それも現金で」という方にぴったりです。
カードローンで借りられる額の目安は?


信販・クレジット系カードローンと消費者金融系カードローンは貸金業法に定める「総量規制」という借入れ額の縛りがあります。
貸金業法の総量規制
過度な借入れから消費者の皆さまを守るために、年収などを基準に、その3分の1を超える貸付けが原則禁止されています(総量規制)。例えば、年収300万円の方が貸金業者から借入れできる合計額は、最大で100万円となります。
- 出典:1 お借入れは年収の3分の1までです|日本貸金業協会
例えば年収が300万円の方の場合、3分の1の100万円が借入れの上限となります。
総量規制によりカードローンが利用できない方もいらっしゃいます。
総量規制により、
- 年収が0の方
- 年収を大きく超える額が必要な方
- 信販・クレジット系カードローン・消費者金融系カードローンからすでに年収の3分の1近くまで借りている方
は、アイフルのような消費者金融系カードローンを利用できません。
もちろん、安定した収入があり、現在借り入れのない方や今回も含めて年収の3分の1に収まる予定の方なら、借り入れできる見込みがあります。
24時間・土日祝日振込可!原則確認の電話なし!アイフルの魅力


アイフルは消費者金融業界において国内第3位の大手です。新規顧客は年間19万7,000人。毎年かなり多くの方々がお金を借りています。
業界大手ということもあり、多くの方が手軽に利用できる仕組みが整っており、借入れまでの手続きはシンプル、また、ツールも充実しています。
例えば、2018年にリニューアルしたスマートフォンアプリの機能が充実! 全国のセブン銀行ATM/ローソン銀行ATMでカードレスで借入れ・返済できます。利用状況の確認にも使えて便利です。生体認証によるログインができるのでセキュリティも安心ですよ。
【アイフルの特長1】即日融資が可能
「今すぐ借りたい」という方が利用しやすいのがアイフル。24時間365日いつでも申し込めます。
【アイフルの特長2】初めての方なら最大30日間利息0円
アイフルでは、アイフルの利用が初めてで、かつ対象の「無担保キャッシングローン」を契約される方に、最大30日間は金利0円で利用できるサービスを提供しています。
【アイフルの特長3】プライバシーを侵害しない
アイフルは借り入れの際、原則、自宅や勤務先へ電話しません。また、カードレスでカードの郵送がされないので、自宅にアイフルから郵送物が届くことはありません。
カードレスということは、例えば「カードを財布に入れていたら、何かの拍子に家族・知人に見られてしまい借金がバレる」という心配もないのです。
お金に困っていることは周囲にあまり知られたくないもの。プライバシーが守られるのはありがたいですね。
【アイフルの特長4】LINEやWebで24時間相談ができる
「あの手続きはどうやるの?」「返済金額の増額の仕方がわからない」
そんな疑問に、24時間365日、LINEやWebで利用できる「ぽっぽくん」が答えてくれます。
「チャットボットじゃ頼りないな……」というときには、もちろんオペレーターがサポート。
平日の9:00~18:00(土日祝日、年末年始を除く)なら、ぽっぽくんのチャットからそのままチャット相談を続けられます。
電話は緊張して言いたいことが頭から抜けていってしまう、電話では何を話していたか忘れがちになる、といった電話な苦手な方でも「ぽっぽくん」から始める相談なら安心して使えます!
アイフルのようなカードローンの手続きはどう進む?


アイフルのような消費者金融系カードローンでは、近年Web経由での借入れのお申し込み後、カードレスでお金を手にすることができるようになっています。
アイフルの店舗を探して出向く必要もありません。いつもの銀行のATMや提携先ATM、お近くのセブン銀行ATM/ローソン銀行ATMへ行くだけで現金を手にできます。
Web経由の手続きの流れ
Web経由のお手続きは次のように進みます。
1. アイフルの公式サイトにアクセス
アイフルの公式サイトへアクセスして、希望限度額やお客様情報・勤務先情報・他社のご利用状況(※)を入力します。(Yahoo!IDの登録情報を自動で反映させることもできますよ。)
※クレジットカードでのショッピング、住宅ローン、自動車ローンを除くキャッシングローンの借入れ状況を入力します。
2.審査
審査結果は電話またはメールで届きます。
審査のために、書類提出サービスやメールで書類を送ります(送り方の詳細は申込み後に届くメールで確認できます)。
審査に必要な書類
キャッシングローン、SuLaLi、ファーストプレミアム・カードローンで必要となる書類は以下です。
- 本人確認書類(運転免許証、パスポート等)
- 収入証明書(場合により必要)
3.契約手続
いよいよ、スマホ・PCから契約です!
アイフルは、Web・スマホアプリで申込みなら融資は最短25分(※)。
すぐに借りたい方は、契約手続の時にカードの受け取り方法で「カードレス」を選びましょう!
※口座振替登録で選択された金融機関でお客様の取引時確認が完了していること、その記録が保存されている場合に限ります。
カードレス契約後、あとからカード発行も可能です。
4.お金の買い入れ依頼
インターネット・スマホアプリ・電話から借入れ手続きが可能です。このうち、インターネットとスマホアプリでは原則24時間365日手続きが可能です。
会員専用ダイヤル(0120-109-437)は、受付時間が平日9:00~18:00となっています。「今すぐ借りたい」という場合には注意が必要ですね。
5.お金の受け取り
お金の受け取りには、銀行振込、セブン銀行ATM・ローソンATMなどがあります。
都合に合わせて選びましょう。
振り込まれたらお金を受け取る
Web経由の借入れの申込み後、無事振り込まれたらお金を受け取ります。
現金を手に入れるには、
- 銀行口座への振込後に受け取り
- スマートフォンアプリを使ってセブン銀行ATM/ローソン銀行ATMで受け取り
のいずれかを選びます。
しかし、それぞれにメリット・デメリットがあります。現金の入手をお急ぎの方は、お申し込み時刻によって現金の入金タイミングが変わってきます。
まずは以下をチェックしてくださいね!
A.銀行口座への振込後に受け取り
例えば、「いつもクレジットカードの引落しに使っている口座にお金を入れたい」というとき、銀行振込が便利です!
銀行口座への振込後に受け取り | |
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メリット | デメリット |
・24時間365日申込み可能 ・自分の都合のよい金融機関に振り込んでもらえる ・振込手数料はアイフル負担 | ・月初・月末・連休明けはアクセスの集中のために着金までに時間がかかる場合がある |
銀行振込では、都市銀行や地方銀行をはじめとした全国の金融機関で24時間365日対応可能となっています。
主な金融機関
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
- PayPay銀行
振込可能時間拡大(モアタイム)を導入していない金融機関については、平日の8:30~15:30までが振込可能時間となります。
B.スマホアプリ×セブン銀行ATM/ローソン銀行ATMで受け取り
スマートフォンアプリ(iPhone・Android対応)なら、行き慣れたセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMで受け取れます。
セブン銀行ATM/ローソン銀行ATMで借入れする手順
- スマートフォンアプリで「融資」を選択
- セブン銀行ATM/ローソン銀行ATMで「スマートフォンでの取引」を選択
- ATMに表示されたQRコードをスマートフォンアプリで読み取り
- スマートフォンアプリに企業番号が表示される
- ATMに企業番号を入力
- ATMに暗証番号を入力
- ATMに取引金額を入力
スマホアプリ×セブン銀行ATM/ローソン銀行ATMで受け取り | |
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メリット | デメリット |
・銀行口座を経由せずにすぐ受け取れる ・いつものコンビニでお金を受け取れる | ・近くにセブン銀行ATM/ローソン銀行ATMがない方には不便 |
カードレスでの手続きなら銀行振込とセブン銀行ATM/ローソン銀行ATMとで大きな時間差はありませんが、銀行振込の場合、銀行での手続きが混み合う時期などには遅くなる可能性があります。近くにセブン銀行ATM/ローソン銀行ATMがある方なら特に、申込みから借入れまで1つでスムーズに進むスマートフォンアプリがおすすめです!
まとめ
以上、男女問わず幅広い年代の「すぐにお金を借りたい!」みなさんに人気のアイフルについて、お金を借りる手順と魅力をご紹介してきました。
この記事のポイント
- 消費者金融系カードローンは借入れの使い途が自由で融資のタイミングが早い
- 原則、自宅や勤務先に在籍確認の電話が入らない、カードレス取引ができるなど、プライバシーが守られる
- アイフルなら24時間・土日祝日も融資可能、最大30日間金利0円のサービスもあり
- 電話でなくても24時間365日相談できる
- 銀行振込、スマホ×セブン銀行ATM/ローソン銀行ATMと借入れ手段が選べる
すぐに借りたい方は、Webからの申込みで「カードレス」を選択するのが大切! ぜひ計画的に利用してくださいね。
無担保キャッシングローン
無担保キャッシングローンの以下の3つが対象です。