債務整理のデメリット|車やクレジットカードはどうなる?よくある誤解や対処法を紹介

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債務整理するデメリットは?ブラックリスト入りした場合の対処法やよくある誤解
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目次

債務整理をするデメリット

弁護士

債務整理の種類は大きくわけて、

  • 任意整理
  • 個人再生
  • 自己破産
  • 特定調停

の4つがあり、それぞれデメリットも異なります。

共通するデメリット

共通するデメリットとしては以下の通りです。

保証人への連絡がある

債務の保証人を立てていると、保証人に対して一括請求の連絡が届きます。しかし、必ずしも保証人が即座に全額を支払わねばならないわけではありません。

もし、当該債権について保証人が同時に任意整理をし、返済期間の猶予利息の減免などについて債権者と合意できれば、保証人は支払わずに済みます。

ただし、保証人も任意整理を行うため、保証人の信用情報にも事故情報が登録されます

ブラックリストに登録される

「ブラックリスト」とは、信用情報機関の保有する個人の信用情報のことです。債務整理をすると信用情報に名前が登録されてしまいます。

ブラックリストについて詳しくは、こちらを参照ください。

これから、各債務整理のデメリットについて紹介していきますので、当てはまるものを確認してみてください。

よく聞く「ブラックリストに登録された」「ブラックリスト入りしている」というのは、信用情報機関の保有する個人の信用情報に事故情報が登録されているという意味です。

任意整理のデメリット

任意整理とは
裁判所での手続きは不要。弁護士・司法書士が債権者との交渉を代理して、将来の手数料・利息を省いた返済額を3〜5年で分割返済できるようにする。一部の債権だけ選べるのが特徴です。

では、任意整理を行うとどのようなデメリットが生まれるのでしょうか。

元金の返済は続けて行く必要がある

任意整理を行っても借金がゼロになることはありません。利息は減らすことができますが、元金は支払い続ける必要があります。

また、借金を支払い続ける必要があるので、毎月一定の収入がないと任意整理自体が認められない可能性もあるので注意が必要です。

債権者によっては応じてくれない場合がある

任意整理に応じるかは業者次第。そのため、条件によっては和解に応じてくれない業者も存在します。

理由としては、他の債務整理の手段と違いあくまで「任意」なため、法での拘束力はないからです。交渉が難航し、利息の全部カットができず、一部のみカットになった事例もあります。

家族カードから秘密がバレる可能性がある

任意整理は他の債務整理と違い、家族などにバレにくい方法です。しかし、家族カードを発行しているクレジットカード会社について任意整理を考えている場合は、家族に内緒にはできません。

本人会員が利用停止となるのに伴い家族のカードも使えなくなり、家族に気づかれてしまうためです。

個人再生のデメリット

個人再生とは
裁判所に返済総額を減額した個人再生計画を提出。許可されたら、減額後の金額のみ返済します。3〜5年で分割で返済する。「住宅ローン特則」により自宅を手放さずに借金減額が可能です。

ここからは個人再生を選んだ場合、どういったデメリットが発生するか紹介していきます。

家族には秘密にできない

家族に知らせずに個人再生の手続きをすることは難しいです。裁判所に報告するために、同居家族から数カ月分の給与明細を預かる必要があります。

ローン払い中の車や家電は回収される

個人再生ではすべての債権が対象となります。ローン支払い中の車や家電はまだ所有権がないため、個人再生の手続き後にローン会社に回収されてしまいます。

例外的に車なら、

  • ローンがない車(一括購入した・ローン完済)
  • ローンはあるが、「所有権留保」※1がない車

のどちらかに当てはまれば、車は回収されません。

ローン会社が所有権留保を持っていても、

  • 第三者(家族など)にローンを一括返済してもらう
  • 生活や仕事に欠かせない場合は、「別除権協定」※2を検討する

を使えば、手元に残せる可能性があります。

※1:車のローンを完済するまで、車の所有権はローン会社側にあること
※2:債務者が個人再生や破産を申立てた場合に、それらの手続きによらずに優先的に返済を受けられる権利のこと

返済は続けて行く必要がある

手続きをすれば、借金は5分の1程度に減少しますが、ゼロにはなりません。約3年をかけて返済していきます。

しかし、以前に比べて返金額は減っているので、生活は楽になるでしょう。

自己破産のデメリット

自己破産とは
裁判所から「返済能力がない」と認められ、借金支払い義務の免除を受けることができる制度。債務の支払いを法的に免除してもらえますが、自宅や自家用車を手放す必要があります

自己破産を行うとどのようなデメリットが生まれるのでしょうか。

家族には秘密にできない

個人再生と同様に、家族の収入の確認が必要なため、家族に内緒にするのは難しいです。

また、配偶者との共有財産(持ち家・自動車・預貯金(積立))は処分の対象となるため、同居する家族には間違いなく発覚するでしょう。

財産が回収される

持ち家や自動車など本人名義の財産は回収され一旦ゼロとなります。配偶者がいる場合、共有財産も処分対象です。

自宅が持ち家であれば、財産のひとつとして裁判所によって強制力のある「競売」にかけられます(賃貸住宅の場合、「競売」対象にはなりません)。回収された財産は換金され、債権者に分配される仕組みです。

一部の職業には就業制限が付く

自己破産を申し立てると、破産者の多くは債務が免責となるまでのおよそ2~4カ月の間、一部の資格や職業に制限を受けます。

制限を受ける職業の例

  • 宅地建物取引士
  • 弁護士
  • 警備員

詳しくは下記を参照してください。

[blogcard url=https://ca-rent.jp/media/2299/#3:~:text=%E5%8F%96%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%80%82-,%E3%80%90%E5%A3%AB%E6%A5%AD%E3%80%91,-%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB]

一部の債権者だけを選べない

自己破産は収入・資産の点から一切支払い不能であると示す手続きです。当然ながら一部の債権者だけを選ぶことはできません

特定調停のデメリット

特定調停とは
借金が返済可能な場合に利用可能です。経済的に破綻しないように債権者と申立人(債務者)が返済方法などを話し合い、調停委員が両者の調整。合意に至れば調整後の計画で返済可能だが、合意ができないと特定調停手続きはそのまま終了してしまいます。

特定調停にはデメリットがあるのでしょうか。

調停が成立するとは限らない

相手方(債権者)が協力的でない場合、合意形成まで長い時間が必要です。最悪、調停が成立しないまま終了してしまうことも考えられるでしょう。

返済の遅れで強制執行が行われる場合がある

裁判所が調停調書を作成し、合意に至ったペースで返済がスタート。しかし、返済が遅れていくと債権者により訴訟をせずに強制執行が行われる可能性もあります。

強制執行では、給与や預金だけでなく家財道具や貴金属なども差し押さえ対象です。その後、売却され債権回収に充てられてしまいます。そのため、着実に返済することが重要です。

デメリットまとめ

任意整理
個人再生
自己破産
特定調停
家族にバレずに手続き××
借入制限約5年約5~10年約5~10年約5年
官報への掲載なしありありなし
就業の制限なしなしありなし
時間・労力×

【最大のデメリット】ブラックリストに登録される

前述したように、政務整理を行うとブラックリストに載ってしまいます。このブラックリストへの掲載が、一番のデメリットと言ってもいいでしょう。

掲載されるとどんな問題があるのか下記にまとめました。

また、ブラックリストの確認については「本人開示請求」を使えば、自身が登録されているかすぐにわかります。
詳しい説明や確認方法については下記を参照ください。

[blogcard url=https://ca-rent.jp/media/3227/]

クレジットカードの利用/新規作成が厳しくなる

既存のクレジットカードの使用が難しくなり、新規のカードの発行も厳しくなるでしょう。

これは「ブラックリストに載る=返済能力に問題がある」とクレジットカード会社側にみなされるからです。

スマホ・携帯端末を分割で購入できなくなる

スマホや携帯端末の分割購入ができなくなります。これは、「割賦販売契約」という信用取引に該当するためです。

分割での購入ができないだけで、一括購入なら問題なく購入できます。

「官報」に掲載される

個人再生の官報掲載例

個人再生の官報掲載例

出典:インターネット版官報(※直近30日分は無料閲覧が可能。)

「官報」とは、国家機関が発行する新聞のようなものです。法律・法令の制定や改正などと併せて、個人再生もしくは自己破産した場合に掲載されています。

同紙の裁判所公告に「住所・氏名・事件番号が掲載。一般人が官報を確認するのは稀で、公務員や金融関係者、法律関係者が業務として閲覧するということがほとんどです。

任意整理・特定調停をしても官報には掲載されません。

借入や住宅ローンを組むことができない

住宅ローンや自動車ローンの利用、新しい借入の申請をしても受理される可能性は低いでしょう。

個人の信用情報はローン会社などでも重要な審査項目のひとつです。「ブラックリストに載っている=返済能力に問題がある」とみなされ、借入やローンを組むことは難しいと考えていいでしょう。

賃貸契約の審査に通りにくくなる

クレジットカード審査などと同様に賃貸契約もブラックリストに載っていると審査通過は厳しいでしょう。

これは、「ブラックリストに載っている=支払い能力がない=家賃を滞納する可能性がある」とみなされるからです。

保証人になれない

奨学金や住宅ローンなどの保証人・連帯保証人にはなれません。なぜなら、保証人は「債務者がお金を払えない時に代わりに払う人」だからです。

保証人にも審査があります。ブラックリストの名前があれば、連帯保証人にはなれないと考えられ審査落ちになるでしょう。

デメリットがあっても債務整理をすべき理由

ここまで債務整理に関するデメリットを紹介してきました。

大きなデメリットを取ってまで債務整理を利用する必要はあるのかと疑問に思った方も多いのでは?

ここからは債務整理をすべき理由について紹介していきます。

借金の返済額が減額・ゼロになり生活の再建がおこないやすい

債務整理の一番のメリットはなんと言っても借金の減額もしくはゼロになることです。

返す額が今までより減るので、健全な収支バランスの回復など生活の再建をおこないやすくなりますよ。

精神的に楽になる

債権者からの取立てなどもなくなるので、心身の健康面でも期待大です。

債務整理は個人でも申請ができますが、弁護士などプロに頼るのがおすすめ。債権者との間に入って手続きをおこなってくれるので、精神的にも楽になりますよ。

債務整理を申請した多くの方が、弁護士のアドバイスやサポートを受けています。

おすすめの法律事務所5選

サンク
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どこの弁護士事務所に依頼するのがいいのか?

ここからは、債務整理に強い弁護士事務所を5選紹介します。

サンク総合法律事務所

出典:弁護士法人サンク総合法律事務所

おすすめポイント

  • アットホームな雰囲気の事務所
  • 月600件以上の相談実績
  • 相談料は無料

事務所紹介

債務整理の依頼に強い『サンク総合法律事務所』月600件以上の相談実績があるなど、多くの方から信頼されていることがわかる事務所です。

女性弁護士も所属しているので、女性の方でも安心して相談できますよ。電話・メールによる相談もできるので、時間が取れない、遠方に住んでいても安心。相談料も無料なので債務整理で悩んでいる方は一度連絡してみましょう。

弁護士費用は分割払いにも対応。一度にお金を支払えなくても依頼できるのは嬉しいですね。

サンク総合法律事務所については、下記にて詳しくまとめています。

[blogcard url=https://ca-rent.jp/media/7701/]

口コミ

債務整理でお世話になってます。
申し込むのに相当勇気がいりましたが、事務所の方が私自身の債務状況が分からない状態でよく話を聞いて相談に乗って下さり最善の方法を提案してくださり、状況報告や今後どうすれば良いのか丁寧に教えてくださるので勇気をだして依頼をして良かったです。
これから債務整理が始まりますが分からない事があれば何時でも連絡くださいと言っていただき安心出来ました。
依頼して良かったです。
伊藤明美さん

- 出典:Google

債務整理に関して電話相談をしました。
私の居住地や現在の就業状況などから、依頼には至らなかったのですが、対応して下さった女性の気遣い、配慮が本当に有難くて、不安と緊張で押し潰されそうだった自分の気持ちを落ち着かせていただきました。
今後、法律に関する相談が発生した時には、まずはこちらに電話相談しようと思います。
誠実・丁寧・優しい対応で、絶望的になり全てを投げ出そうと考えていた気持ちが少し前向きになり、出来る事を一つ一つ進めていこうと考えられるようになりました。
GOODMORNING! GOODMORNINGさん

- 出典:Google

※口コミはすべて原文のまま掲載しています。

事務所情報

正式名称弁護士法人サンク総合法律事務所
代表者樋口卓也
第二東京弁護士会 第29906号
所在地東京都中央区八丁堀
拠点東京都
連絡手段▼電話
0120-281-739※平日:9:00-21:00
▼メール(お問合せフォーム)
※24時間受付
▼LINE登録
なし
公式ホームページhttps://thank-law.jp/
費用◆相談料
無料
◆任意整理
着手金:55,000円〜(税込)
報酬金:債権者1件につき11,000円〜(税込)
減額報酬 11%
◆自己破産(同時廃止)
着手金:330,000円~(税込)
成功報酬:110,000円~(税込)

ベリーベスト法律事務所

出典:べリーベスト法律事務所

おすすめポイント

  • 最短即日に督促が止まる
  • 相談は何度も無料
  • 全国展開している大手法律事務所

事務所紹介

北海道から沖縄まで全国に展開している大手法律事務所『ベリーベスト法律事務所』。「家族に知られたくない」「どの解決方法がいいのか教えてほしい」といった利用者の要望にもしっかり応えてくれますよ!

丁寧で親しみやすく経験豊富な弁護士が380名以上在籍し、債務整理をしっかりサポート。依頼後は最短即日に金融会社からの督促が止まるなどスピーディーな働きにも期待できます。

分割払い・後払いにも対応しているので、「弁護士に依頼したいけどお金が…」と心配な方でも安心です。

ベリーベスト法律事務所については下記でも詳しくまとめています。

[blogcard url=https://ca-rent.jp/media/10305/]

口コミ

電話での相談でしたが遅い時間や土日祝日も受け付けしており対応も丁寧でストレスを感じる事無く相談する事ができました。
他の法律事務所では断られたのですがベリーベストではすんなり引き受けてていただき解決する事ができました。
家族全員大変感謝しています。
どうもありがとうございました。
石丸正さん

- 出典:Google

債務のことで、携帯からベリーベスト法律事務所に相談しようと思ったのですが、不安になり、ずっと連絡しなかったのですが、定期的に連絡を下さり、相談にのっていただきました。曖昧な記憶だったのにもかかわらず、また携帯の使い方もしっかりできなかったのですが、根気よく聞いて下さいました。過払い金が戻ってくると聞いたときは、本当かな?と思いましたが、今ではもっと早く相談すれば良かったなと思いました。本当にありがとうございました。
榊祐子さん

- 出典:Google

※口コミはすべて原文のまま掲載しています。

事務所情報

正式名称ベリーベスト法律事務所
(Verybest Law Offices)
代表者荻原 達也

※第一東京弁護士会所属

所在地東京都港区六本木
拠点全国52拠点・海外2拠点
連絡手段▼電話
0120-170-316(24時間受付)
▼メール(お問合せフォーム)
※全国対応受付ダイヤル(通話料無料)

▼メール(お問合せフォーム)

※24時間OK

▼LINE登録

なし

公式ホームページhttps://www.vbest.jp/
費用◆相談料
何度でも無料
◆手数料(1社あたり)
0円〜

※負債額に応じます。手数料が0円になるのは負債額が10万円未満の場合です。

◆解決報酬金(1社あたり)
2万2,000円(税込)
◆成功報酬
取り戻した過払い金の22%
(裁判ありの場合27.5%)

※現在借金を返済中だった場合:減額できた金額の11%

◆事務手数料
44,000円(税込)/1案件

弁護士法人プロテクトスタンス

出典:弁護士法人プロテクトスタンス

おすすめポイント

  • 弁護士への相談は何度も無料
  • 顧客満足度93%以上※3
  • 依頼は専門チームで対応

事務所紹介

『弁護士法人プロテクトスタンス』は、債務整理の顧客満足度が93%以上※3と多くの方から評価を受けている事務所です。利用者からのアンケート結果から始まった新しいサービスがあるなど、常に顧客目線で対応してくれます。

全国に8か所+海外1か所の拠点があるので、全国どこでも対応OK。平日の電話相談が夜9時まで受け付けているので、仕事終わりでも余裕を持って相談できますね。

借金問題・債務整理に強い経験豊富な弁護士・スタッフによる専門チームで依頼を担当。女性弁護士も在籍しているので、異性には話しづらい相談も安心ですね。

弁護士法人プロテクトスタンスについては下記でも詳しくまとめています。

[blogcard url=https://ca-rent.jp/media/10740/]

※3:プロテクトスタンス「お客様相談室」の集計(2017年1月~2021年3月)

口コミ

以前お世話になりましたが、とてもテキパキと進めて頂いたので助かりました。こちらからの質問に対しての返信も早く、回答もクリアでした。
ありがとうございました。
AmyTさん

- 出典:Google

非常に良かったです。
何より不安部分をわかりやすい説明で解消をして頂きました。
その後はどのように解決していくかの道筋と期間をしっかりと説明して頂き、「こちらは質問への回答や提出物」を滞りなく提供すれば、任せて安心であると依頼前に感じることができる会社でした。
安心して相談と依頼をして良い会社かと思います。
hideki mogiさん

- 出典:Google

※口コミはすべて原文のまま掲載しています。

事務所情報

正式名称 弁護士法人プロテクトスタンス
Protectstance Legal Professional Corporation
代表者五十部 紀英(いそべ としひで)
所在地東京都千代田区有楽町
拠点全国8拠点・海外1拠点
連絡手段▼電話
0120-915-464 平日9:00~21:00 土日祝 9:00~19:00
▼FAX
03-6268-9518
▼メール(お問合せフォーム)
※24時間受付
▼LINE登録
なし
公式ホームページhttps://protectstance.com/
費用◆相談料
何度でも無料
◆着手金
・任意整理:5.5万円(1社)
・個人再生:44万円~

(住宅資金特別条項を利用する場合は別途11万円が掛かります)

・自己破産:44万円~

※同時廃止・管財事件共通

◆報酬金
・任意整理:債権者主張の債務額を減額または免除することができた場合、その経済的利益に対しての11%

※弁護士費用は2.2万円からの分割払いが可能

・個人再生:毎月4.4万円からの分割払いが可能

※別途、実費(印紙、郵券等)、再生委員報酬15万円が必要

・自己破産:毎月4.4万円からの分割払いが可能

※申立費用(実費)と管財人引継手数料20万円(管財事件の場合のみ。分割可。申立する裁判所によって異なります)が別途必要となります

弁護士法人ユア・エース

出典:弁護士法人ユア・エース

おすすめポイント

  • 相談費用は無料
  • 専門チームで案件に対応
  • 借金の減額診断ができる

事務所紹介

債務整理の案件を数多く引き受けている『弁護士法人ユア・エース』専門チームで案件に対応してくれので心強いですね。

相談料は0円なので気軽に相談できます。依頼費用は分割払いでも可能なので、まとめて払えるお金がない方にもおすすめです。

公式HPには匿名でできる借金の無料減額診断も完備。約60秒で借金のどの程度減額ができるのかわかりますよ。

[blogcard url=https://ca-rent.jp/media/10971/]

口コミ

約5年前に色々と借金が重なってしまい債務整理をしようとネットで調べてユアエース【旧天音総合法律事務所⠀】さんを見つけました。
初めての相談の時丁寧な対応をしてくださって凄くホッとしたの覚えています。

しばらく収入が減ってしまった時返済が難しい時も親身になって話を聞いてくださり返済プランの変更などもして頂いた時は助かりました。

今まで対応してくださった女性の方も男性の方もとても優しく話しやすく、私は凄く良かったと思います。

↑で書いた収入が減ってしまったのも体調が悪く仕事を休みがちでそれを伝えた所、すごく心配してくださって…

返せるかとか色々と不安になってしまっていたんですけど、不安も消えました!

そして無事完済をして思う事は
本当に長い間ありがとうございました!!
私はユアエースさんに依頼をして凄く良かったと思いました!
本当に感謝しています!
29 nemuさん

- 出典:Google

カードローン債務整理を依頼しましたが、相談→手続きまでが非常に迅速でした。その後の電話対応、メール対応も非常に丁寧です。出張面談もとても手早くきちんとした説明を最後まで行っていただきました。
こんがりラージャンさん

- 出典:Google

※口コミはすべて原文のまま掲載しています。

事務所情報

正式名称弁護士法人ユア・エース
代表者正木 絢生(第二東京弁護士会)
所在地東京都中央区日本橋堀留町2-3-14 堀留THビル10階(2階受付)
拠点東京都・福岡県
連絡手段▼電話
0120-951-408 受付時間9:00~18:00(土日・祝日・年末年始を除く)
▼ウェブからのお問合せフォーム
24時間受付
公式ホームページhttps://amane-law.or.jp/
費用◆相談料
何度でも無料
◆着手金
・任意整理:55,000円~(1社につき)
・個人再生:220,000円~(住宅ローン無)
・個人再生:330,000円~(住宅ローン有)
・自己破産:220,000円~
◆報酬金
・任意整理:11,000円~(和解報酬)
・減額分の11%(減額報酬)
・返還額の22%(過払報酬)(訴訟の場合は27.5%)
・個人再生:330,000円~(住宅ローン無・有)
・自己破産:330,000円~

東京ロータス法律事務所

出典:東京ロータス法律事務所

おすすめポイント

  • 借金に関する相談料は無料
  • 受任実績7000件以上
  • 土日でも対応OK

事務所紹介

『東京ロータス法律事務所』は利用者に寄り添い、一人一人に合ったプランを提案してくれます。ボーナスを含めた返済内容を作れるなど経験も豊富です。

借金に関する相談は無料で受付中。事務所は東京にありますが、希望によっては全国対応も可能など、利用者ファーストの事務所でしょう。もちろん土日でも受け付けています。

依頼費用は分割払いでもOK。契約時に弁護士費用を全額を準備する必要もないので、「お金がないから依頼したくてもできない」方も安心です。

口コミ

過払い請求でお世話になりました。
既に完済済みのキャッシングを試しに依頼しましたが、結構戻ってきました。
宝くじ気分で、戻ったらラッキー程度に思ってたので嬉しかったです。
手数料等安く、安心してお任せできました。
殆どが、電話のやりとり。郵送書類等一回。
現地事務所に一回行きましたが、遠方の方は相談できるとの事。
当方、訴訟など無かったので、訴訟する場合は、これに限らないと思いますが、弁護士のプロ根性は感じられると思えます。
追記、返済金が戻るまでのトータルの日数は、約半年ぐらいでした。
訴訟あると更に伸びるとのこと、その場合のシュミレーションもしてくれましたが、大差ないので訴訟しませんでした。
Bleu Montさん

- 出典:Google

私は森さんという方に電話相談受けてもらいました。
とても分かりやすくメリット、デメリットをお話くださって相談してよかったと安心しました。
今まで相談してきたどこの誰よりもロータスの森さんは優しく丁寧な対応でした。
今後ともよろしくお願いします。
ありがとうございました。
good fellowsさん

- 出典:Google

※口コミはすべて原文のまま掲載しています。

事務所情報

正式名称弁護士法人 東京ロータス法律事務所
代表者永安 優人(東京弁護士会 No.44304)
所在地東京都台東区
拠点全国※日本全国無料出張実施
連絡手段▼電話
0120-316-715(無料)
※平日:10:00~20:00 / 土日祝:10:00~19:00

▼メール(お問合せフォーム)
24時間可能

公式ホームページhttp://tokyo-lawtas.com/
費用◆相談料
無料

◆着手金
・任意整理:22,000円(1件)
・個人再生:330,000円
・自己破産:220,000円
◆報酬金
・任意整理:22,000円(1件)
・個人再生:330,000円
・自己破産:220,000円
◆その他
・任意整理:1件につき5,500円(諸費用)
・個人再生:55,000円(諸費用)
      110,000円(住宅ローン特則有)
・自己破産:55,000円(諸費用)
      200,000円~(管財人引継予納金)

債務整理後の不便を解消するには?

解決

債務整理後だとクレジットカードの作成など、今までできていた手続きが一部不可になってしまいますよね。

ここでは債務整理後の生活に困らないための代替方法について紹介していきます。

ローンを組めない→ローンは家族名義で組む

債務整理を行ってもブラックリストに載るのは当事者だけです。同居する家族が一緒に掲載されることはありません。

そのため、ローンを組む際は家族名義なら問題なく組めますよ。

クレジットカードが使えない→デビットカードを使う

前述したように既存、新規作成含めクレジットカードは債務整理後には使えなくなると思ってください。しかし、現代社会ではクレジットカードが使用不可となれば不便ですよね。

そこで便利なのが「デビットカード」。使用後すぐに口座からお金が引き落とされるので、債務整理を行った人でも問題なく持つことができますよ。

債務整理でよくある誤解

疑問

債務整理でよくある誤解をまとめました。

利用前の人も一度確認しておくのがおすすめです。

一生ブラックリストから名前が消えない?

ブラックリストへの掲載は、約5年〜10年程が経過すれば消えると言われています。

リストから消えれば、債務整理前と同じようにクレジットカードの作成やローンを組むことも可能です。

掲載年数に幅があるのは、信用情報機関や債務整理の種類によって異なるためです。

債務整理すると会社にバレる?

基本的に会社の人間にバレる可能性は低いです。

しかし、前述した制限を受ける職業についている場合、雇用契約に報告を義務づけられていることもあるので事前に報告しておきましょう。会社に債務がある場合は、手続き時点で発覚します。

士業など「制限を受ける職業」だと、企業側が官報を随時確認している可能性もあります。

債務整理の結果は戸籍や住民票に残るのか?

戸籍や住民票には残りません。債務整理など経済的な記録は対象外です。

債務整理を利用した記録が残るのは官報個人信用情報のみとなっています。

戸籍は「当人の身分を登録するもの」。住民票は「住民の居住関係を公に証明するもの」のため、債務整理の情報は載りません。

給料や年金がもらえなくなるって本当?

給料・年金受給の受取に影響はありません。

債務整理は国が認めた生活を立て直すための手段です。給料や年金がもらえなくなると、生活の立て直しが厳しくなってしまいますので、もらえなくなることはありえません。

ただし、会社勤めで高額な退職金が見込まれる場合は、退職金の一部が財産として評価され処分対象となります。

他にも債務整理を行うと、

  • 電気やガスが止められる
  • マンション・アパートから追い出される
  • 運転免許証が没収される
  • 今払っている住宅ローンなどが一括請求される
  • 携帯電話が使えなくなる
  • 選挙権がなくなる

といった心配をされる方もいらっしゃいます。

債務整理をしても、上記のようなことは起こりませんので安心してください!

【まとめ】債務整理は新しい生活を始める第一歩

ここまで債務整理を行った際のデメリットについて紹介してきました。

債務整理後は昔みたいな生活に戻れないと心配される方もいらっしゃいます。その認識は間違いで、借金を清算し新しい背いつかを始める第一歩だと思ってください。この記事で正しい知識をつけてもらえれば幸いです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

おかねの教科書編集部
だれもが抱えるお金の悩み。債務整理やカードローン、クレジットカードなどのお金の借入れに関することから、投資、iDeCo・保険などを活用したライフプランの立て方まで、お金との上手な付き合い方を比較やお得な情報を発信しています。
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