クレジットカード 2023/11/09

リボ払いの返済が終わらないには理由があった!借金地獄から抜け出す方法も紹介

毎月の支払いが一定で済む『リボ払い』。手持ちのお金が少なくても高額な商品も買える便利な支払い方法です。

しかし、よく耳にするのが「リボ払いの返済はキツイ」「リボ払いなんてやらないほうがいい」なんて意見も聞こえてきます。

そこでリボ払いの返済は本当にきついのか?返済がきつい場合の対処方法はあるのかなどを調査しました。リボ払いを使用中の人も使用するか悩んでいる方も参考にしてみてください。

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おかねの教科書 編集部

執筆者 おかねの教科書 編集部

おかねの教科書編集部です。

目次

リボ払いの返済がなかなか終わらない理由

「リボ払い」と検索すると「リボ払い やばい」「リボ払い 返済 きつい」などネガティブ寄りのワードが並んでいます。

まずは、リボ払いの返済が終わらない理由について紹介していきます。

手数料が負担になっている

返済が終わらない大きな理由として手数料の存在が大きいでしょう。手数料率(年間)は15%程度に設定しているところが多く、これが返済がなかなか進まない理由の一つです。

こちらでは、実際に返済シミュレーションを行っています。手数料がいかに返済額に影響を与えているかわかりやすいので、ぜひ確認してみてください。

返済が長期化しやすい

返済の長期化もリボ払いがきついと言われている原因です。

月々の返済額が低いほど、返済額に占める利息は大きくなります。そのため毎月支払額の多くが利息ばかりで、完済まで時間がかかってしまいます。

返済したつもりになっているから

毎月返済していても、支払いの多くが利息だった場合でも、明細などを確認していないと返済が順調だと勘違いしてしまうものです。

問題なく返済しているから「もう一度リボ払いを使おう」と再度リボ払いを使う方もいらっしゃいます。

リボの残高が膨れ上がり、気が付いた時には返済が困難な金額までに跳ね上がっているケースもあるので、支払い明細は毎月確認してください。

【完済までの期間は?】リボ払いの返済シミュレーション

「リボ払い」と検索すると「リボ払い やばい」「リボ払い 返済 きつい」などネガティブ寄りのワードが並んでいます。

返済は本当にきついのか?リボ払いのシミュレーションを使って調べてみました。

事例から見るリボ払いの返済①

事例①

100万円を借り、リボ払いで毎月5万円(元金と手数料を含む)ずつ返済していく
※手数料率(実質年率)は15.00%

返済月支払額(円)内手数料(円)支払い元金(円)残高(円)
1ヶ月目50,00012,50037,500962,500
2ヶ月目50,00012,03137,969924,531
3ヶ月目50,00011,55638,444886,087
4ヶ月目50,00011,07638,924847,163
5ヶ月目50,00010,58939,411807,752
6ヶ月目50,00010,09639,904767,848
7ヶ月目
50,0009,59840,402727,446
8ヶ月目
50,0009,09340,907686,539
9ヶ月目
50,0008,58141,419645,120
10ヶ月目50,0008,06441,936603,184
11ヶ月目
50,0007,53942,461560,723
12ヶ月目50,0007,00942,991517,732
13ヶ月目50,0005,08143,529474,203
14ヶ月目50,0005,92744,073430,130
15ヶ月目50,0005,37644,624385,506
16ヶ月目50,0004,81845,182340,324
17ヶ月目50,0004,25445,746294,578
18ヶ月目50,0003,68246,318248,260
19ヶ月目50,0003,10346,897201,363
20ヶ月目50,0002,51747,483153,880
21ヶ月目50,0001,92348,077105,803
22ヶ月目50,0001,32248,67857,125
23ヶ月目50,00071449,2867,839
24ヶ月目7,936977,8390

参考:アプサラス

  • 返済期間→24ヶ月
  • 支払い元金→1,000,000円
  • 手数料157,936円
  • 総支払い額→1,157,936円

事例①の場合、返済までは24ヶ月(2年)が必要で、最終的な総支払額が1,157,936円。そのうちの手数料が157,936円と、借入額の1/10以上を手数料として支払っていることがわかりました。

事例から見るリボ払いの返済②

事例②

100万円を借り、リボ払いで毎月2万円(元金と手数料を含む)ずつ返済していく
※手数料率(実質年率)は15.00%

返済月支払額(円)内手数料(円)支払い元金(円)残高(円)
1ヶ月目20,00012,5007,500992,500
2ヶ月目20,00012,4067,594984,906
3ヶ月目20,00012,3117,689977,217
4ヶ月目20,00012,2157,785969,432
5ヶ月目20,00012,1177,883961,549
23ヶ月目20,00010,1429,858801,557
24ヶ月目20,00010,0199,981791,576
25ヶ月目20,0009,89410,106781,470
61ヶ月目
20,0004,19515,805319,840
62ヶ月目20,0003,99816,002303,838
63ヶ月目20,0003,79716,203287,635
74ヶ月目20,0001,42518,57595,467
75ヶ月目20,0001,19318,80776,660
76ヶ月目20,00095819,04257,618
77ヶ月目20,00072019,28038,338
78ヶ月目20,00047919,52118,817
79ヶ月目19,05223518,8170

参考:アプサラス

  • 返済期間→79ヶ月
  • 支払い元金→1,000,000円
  • 手数料579,052円
  • 総支払い額→1,579,052円

事例②は毎月少額の支払いで済みますが、完済までに6年以上必要です。総支払額(1,579,052円)の中で、手数料は元金の6割近く(579,052円)とかなりの割合を占めていることもわかります。

また、支払い開始から23ヶ月目までは、元金より手数料の支払額の方が多く、残高の減りも小さいです。

この結果から、リボ払いでは手数料が返済の負担になっていることがわかったと思います。

手数料率(実質年率)

  • リボ払い~年15~18%程度
  • カードローン~年3~14%程度

また、他の借入と比べて手数料は高いのか?カードローンを比べた結果、リボ払いの手数料率(実質年率)の高さが浮き彫りになりました。

リボ払いを終わらせる方法3選

先ほど紹介したシミュレーションのようにリボ払いは手数料の負担など、完済までが大変だとわかってきました。

ここでは、リボ払いを少しでも早く終わらせる方法について紹介していきます。

繰り上げ返済を使う

リボ払いの支払いは毎月の決まった額の支払い以外にも『繰り上げ返済』も利用可能です。利用することによって、返済期間の短縮や手数料の軽減につながります。

任意のタイミングで使うことができるので、ボーナスがある月など生活に余裕がある時期に使うようにしてください。

債務整理を利用する

借金が減額・免除になる『債務整理』。国が認めた制度で、多くの方が弁護士などに依頼して手続きを行います。

  • 任意整理
  • 個人再生
  • 自己破産
  • 特定調停

リボ払いで悩んでいる方は、返済額が減額になる「任意整理」がおすすめです。

債務整理については、『債務整理』を利用するを参照ください。

カードローンに借り換える

カードローンの会社で借り入れたお金で、リボ払いの借金を完済する方法です。

リボ払いの返済は終わりますが、代わりにカードローン会社にお金を返済していく必要があります。

ここまで聞くと、カードローンに借り換える理由がわからない方もいらっしゃるでしょう。リボ払い時より低い金利率のカードローンの会社を選べば、手数料を減らすことができます。

カードローンに関しては、『カードローン』に借り換えをするを参照ください。

『債務整理』を利用する

「毎月のようにリボ払いのお金を返済するのは生活を圧迫してつらい」。そんな方におすすめしたい方法の1つが『債務整理』です。

こんな方は債務整理への乗り換えがおすすめ

  • 毎月の支払いが大変な方
  • リボ払いの他にも借金がある方
  • 長期間滞納している方

リボ払いの返済が負担になっている、生活が厳しく長期滞納している方は債務整理がおすすめです。返済額が大きく減額になるので、利用後は生活も上向きになりますよ。

債務整理を利用するとどうなる?

ここからは、債務整理を行った際に起こるメリットやデメリットについて紹介していきます。

【メリット】返済額が減額・免除になる

一番のメリットは、リボ払いの返済金が減額もしくは免除になる点です。

本来支払うはずだった借入金が減る・消滅するので、金銭的にも精神的にも生活は楽になるでしょう。

【デメリット】ブラックリストに掲載される

大きなデメリットとしては、債務整理を行うとブラックリストに掲載されることでしょう。

ブラックリストとは個人の信用情報のことです。掲載されると、数年はクレジットカードが使えない・新規で作れなくなる、ローンが組めなくなるなどの問題が発生します。

詳しくは下記記事を参照ください。

【リボ払い→債務整理へ】おすすめの弁護士事務所

ここからは債務整理の依頼におすすめの弁護士事務所を紹介します。

弁護士法人サンク総合法律事務所

出典:サンク総合法律事務所

ポイント

  • 24時間いつでもリボ払いの相談ができる
  • 依頼は専属チームでサポート
  • 費用は分割支払いにも対応

特徴

債務整理に強い『サンク総合法律事務所』。月600件以上の相談実績があるなど、経験豊富な点でも安心して依頼ができます。

リボ払いで困っていても相談に乗ってくれるので、「リボ払いで返済で毎月大変」「完済時期が見えない」と心配な方は一度問い合わせてみましょう。相談費用も無料ですよ!

依頼費用は分割支払いにもできるので、お金がない方でも気軽に利用できます。

サンク総合法律事務所について詳しくまとめている記事もあるので、合わせてご覧ください。

口コミ

債務整理でお世話になってます。
申し込むのに相当勇気がいりましたが、事務所の方が私自身の債務状況が分からない状態でよく話を聞いて相談に乗って下さり最善の方法を提案してくださり、状況報告や今後どうすれば良いのか丁寧に教えてくださるので勇気をだして依頼をして良かったです。
これから債務整理が始まりますが分からない事があれば何時でも連絡くださいと言っていただき安心出来ました。
依頼して良かったです。

伊藤明美さん

- 出典:Google

コロナ等の影響があり、収入減となり借金の問題に悩んでいた所、当事務所の広告が目に止まり連絡してみました。
当方が遠方にも関わらず、電話などによるリモート対応で丁寧に対応して頂きました。
言葉使いも柔らかく好感があわせて安心感も持てました。
最後まで無事に解決できた暁には、満点を付けさせて頂きます。

hiro kさん

- 出典:Google

※口コミはすべて原文のまま掲載しています。

事務所情報

正式名称弁護士法人サンク総合法律事務所
代表者樋口 卓也
第二東京弁護士会 第29906号
所在地東京都中央区八丁堀
拠点東京都
連絡手段▼電話
0120-281-739※平日:9:00-21:00
▼メール(お問合せフォーム)
※24時間受付
▼LINE登録
なし
公式ホームページhttps://thank-law.jp/
費用◆相談料
無料
◆任意整理
着手金:55,000円〜(税込)
報酬金:債権者1件につき11,000円〜(税込)
減額報酬 11%
◆自己破産(同時廃止)
着手金:330,000円~(税込)
成功報酬:110,000円~(税込)

ベリーベスト法律事務所

出典:ベリーベスト法律事務所

ポイント

  • 日本全国に拠点がある
  • 弁護士との相談は何度でも無料
  • 減額診断でいくら借金が減らせるかわかる

特徴

『ベリーベスト法律事務所』は日本全国に拠点があり、対面相談も行いやすい環境が整っています。弁護士への相談は何度でも無料なので落ち着いて質問もできるでしょう。

リボ払いで返済が苦しい方でも相談はOK。借入額や期間を入力すると大まかな減額の数字がわかる『減額診断』も利用可能です。こちらは匿名・無料・誰にもバレずにチェックできます。

さらにベリーベスト法律事務所について詳しく知りたい人は下記記事をご覧ください。

口コミ

長年、諦めかけていましたが、担当して下さった弁護士さんもスタッフさんの対応もとても親切で、暫く留守をした時も現地に連絡下さったりと、本当に、ここにお願いして間違いなかったなと思っています。給付金も、予想以上にあり、今後の事も安心して生活出来そうで、安堵しています。本当にありがとうございました。

ポチさん

- 出典:Google

電話での相談でしたが遅い時間や土日祝日も受け付けしており対応も丁寧でストレスを感じる事無く相談する事ができました。
他の法律事務所では断られたのですがベリーベストではすんなり引き受けてていただき解決する事ができました。
家族全員大変感謝しています。
どうもありがとうございました。

石丸正さん

- 出典:Google

※口コミはすべて原文のまま掲載しています。

事務所情報

正式名称ベリーベスト法律事務所
(Verybest Law Offices)

代表者荻原 達也
※第一東京弁護士会所属
所在地東京都港区六本木
拠点全国52拠点・海外2拠点
連絡手段▼電話
0120-170-316(24時間受付)
※全国対応受付ダイヤル(通話料無料)

▼メール(お問合せフォーム)
※24時間OK

▼LINE登録
なし

公式ホームページhttps://www.vbest.jp/
費用◆相談料
何度でも無料
◆手数料(1社あたり)
0円〜

※負債額に応じます。手数料が0円になるのは負債額が10万円未満の場合です。

◆解決報酬金(1社あたり)
2万2,000円(税込)
◆成功報酬
取り戻した過払い金の22%
(裁判ありの場合27.5%)

※現在借金を返済中だった場合:減額できた金額の11%

◆事務手数料
44,000円(税込)/1案件

ここまで2つの弁護士事務所を紹介してきました。

債務整理を得意とする弁護士事務所について、更に詳しく知りたい人は下記を参照ください。

『カードローン』に借り換えをする

「リボ払いの支払いは確かにきついけど、ブラックリストには載りたくないから債務整理は使いたくない」と考えている方もいらっしゃると思います。

そんな方におすすめなのが、『カードローン』への借り換えです。

こんな方はカードローンへの借り換えがおすすめ

  • 複数の会社から借入をしている方
  • 借入額が高額な方
  • ブラックリストに載らず、リボ払いのお金を減らしたい方

カードローンは借入が高額なほど、金利が下がる会社が多いのが特徴です。そのため、リボ払いで高額な借入をしている方はカードローンへの借り換えをおすすめします。

カードローンを利用するとどうなる?

リボ払いからカードローンに乗り換えた際のメリット・デメリットは以下の通りです。

【メリット】返済額や返済期間の短縮が期待できる

リボ払いの金利より、カードローンの金利のほうが低かった場合、金利の差分によって手数料は安くなります。

上手く利用できれば、支払い金額が減少して、返済期間の短縮につながります。

【メリット】返済管理が簡単になる

複数の会社でリボ払いを利用している場合、管理が大変と感じている方も多いのではないでしょうか。

カードローンは複数社の借入を一つにまとめることが可能です。まとめることで、返済漏れや残りの返済額の把握も簡単にできます。

【デメリット】支払額が上がる可能性もある

カードローンへの借り換え前は、リボ払いとの金利を比較してください。確認せずに乗り換え「リボ払いより金利が高かった」となってしまう可能性があります。

また、各カードローン会社のHPには、『返済シミュレーション』と呼ばれる、毎月の返済額を算出できるサービスがあるので、乗り換え前に試しておきましょう。

【デメリット】必ず乗り換えられるとは限らない

カードローンへの乗り換えの際は、必ず審査が行われます。

100%合格できる方法は存在しないので、乗り換え自体ができない可能性があると留意しておいてください。

【リボ払いからカードローンへ借り換え】おすすめのカードローン会社

カードローンへの借り換えにおすすめの会社を紹介していきます。

セブン銀行カードローン

出典:セブン銀行カードローン

ポイント

  • 金利(実質年率)は12%~15%
  • セブン銀行ATMから利用できる
  • 引き出し時の手数料は0円

特徴

セブンイレブンにあるATMから利用ができる『セブン銀行カードローン』。全国どこからでも利用でき、引き出し時の手数料も0円です。

金利は12%〜15%とリボ払いの金利(約15.0%〜18.0%)に比べて低いので、乗り換える価値はあるでしょう。

借入まで最短当日で完了できるので、急いで乗り換えたい人にもおすすめです。

セブン銀行カードローンについて詳しくは下記記事を参照ください。

基本情報

金利(実質年率)12%~15%
申込から借入までの期間最短翌日
借入限界額10万円~300万円(初回のみ上限50万円)
借入・返済手数料0円
保証会社アコム株式会社
借入方法ダイレクトバンキング、セブン銀行ATM
返却方法口座振替、ダイレクトバンキング、セブン銀行ATM
その他利用にはセブン銀行の口座が必要

住信SBIネット銀行カードローン

出典:住信SBIネット銀行カードローン

ポイント

  • 金利(実質年率)は2.49%~14.79%
  • 申し込みはスマホで完結
  • 24時間365日いつでも申し込みOK

特徴

『住信SBIネット銀行カードローン』は、カードローンの中でも低金利(2.49%〜14.79%)で借りることができます。

リボ払いの金利(約15.0%〜18.0%)と比べても低いため、乗り換えて損をする心配もありませんよ。

申し込みは24時間365日いつでも可能で、Webで完結します。そのため、日中忙しい方でも気軽に申し込めるでしょう。

住信SBIネット銀行カードローンについて更に詳しく知りたい方は下記を参照ください。

基本情報

サービス名住信SBIネット銀行カードローン
金利(実質年率)2.49%~14.79%
借入までの期間1週間~10日程度
利用限度額最大1,000万円
WEBからの申し込み可能
利用可能年齢満20歳以上満65歳以下(申込時の年齢)
口座開設必要(申し込みと口座開設は同時に可能)
運営会社住信SBIネット銀行
保証会社SMBCコンシューマーファイナンス株式会社

ここでは紹介できなかったおすすめのカード会社などを下記で紹介しています。合わせて確認してみてください。

【まとめ】返済に困ったら早めの行動を

リボ払いは手数料の大きさや返済の長期化など、「きつい」と思うことがたくさんあります。

返済で日々の生活が苦しくなっているなら早めの行動がおすすめです。

今回紹介した債務整理やカードローンへの借り換えは早く動くほど負担も軽くなるので、気になる方は一度問い合わせてみましょう。

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