「おうちのぜんぶ」不動産投資の口コミ|宅建資格保持者から見た、投資をすべき人は?

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※こちらはキャピタルパートナーシップ株式会社の広告記事です。キャピタルパートナーシップ株式会社の方針に基づき、加筆・修正を行っております。

この記事で分かること
「おうちのぜんぶ」を通じて利用できるサービス
「おうちのぜんぶ」ならではの強み
不動産投資のメリットとデメリット

不動産投資に興味を持っているものの、頼れるアドバイザーがおらずに踏み出せていないという方もいるのではないでしょうか。

動く金額も大きい投資だからこそ、「綿密に相談した上で判断したい」と考えるのは普通のことです。

「おうちのぜんぶ」を利用すれば、ファイナンシャルプランナーと相談しながら堅実な不動産投資を始められます。

また、基本的なことから相談できるため、「不動産投資が初めの方」「そもそも資産形成をどのようにしていけばいいのか迷っている方」などにもピッタリのサービスといえるでしょう。

今回は、「おうちのぜんぶ」の特徴や評判・口コミなどを解説します。

ライフプランのプロである「おかねの教科書編集部」が、サービスの特徴から相談者の口コミ、実際に投資を行っている方のシミュレーションまで解説しています。

「おうちのぜんぶ」なら・・・

  • 業界歴10年以上のプロが物件を目利き
  • 診断後のしつこい営業は一切なし!
  • 第三者視点で中立的な立場で診断

今、提案を受けている物件や、これから、提案を受ける投資物件が、本当にあなたにとって最適なのか。

「おうちのぜんぶ」は、そんな不安に寄り添うサービスです。

\堅実な不動産投資がしたいなら/

目次

「おうちのぜんぶ」とは?不動産投資の概要や特徴も解説

まずは、「おうちのぜんぶ」とは、不動産投資とは、どのようなサービスなのかを見て参りましょう。

「ほけんのぜんぶ」から生まれた不動産投資サービス

「おうちのぜんぶ」は、保険代理店である「ほけんのぜんぶ」のグループ会社である、キャピタルパートナーシップ株式会社が運営する不動産投資の相談サービス。

あなたが提案されている投資物件が最適か、「セカンドオピニオン」の立場から診断してくれるサービスです。

特に、不動産投資と、「ほけんのぜんぶ」に在籍しているファイナンシャルプランナーによるマネーコンサルティングを組み合わせている点が特徴です。

不動産投資だけでなく保険を活用したリスクヘッジなど、複合的なマネープランを相談することが可能です。

不動産投資は、ローリスク寄りのミドルリスク・ミドルリターン投資

資産運用の方法にはさまざまな方法があり、投資対象となる金融資産もさまざまです。

株式や債券をはじめとした金融商品がある中で、不動産はローリスク寄りのミドルリスク・ミドルリターン投資といわれています。

出典:おうちのぜんぶ

資産運用の世界では「ハイリスク・ハイリターン」「ローリスク・ローリターン」が鉄則です。

ローリスク・ローリターンだとリターンを実感しづらい一方、あまりにハイリスクだと、二の足を踏んでしまうという方も多いのではないでしょうか。

そんな方にピッタリなのが、ミドルリスク・ミドルリターンの投資。中でも、比較的安定度とリターンのバランスが良い「保険」と「不動産」を組み合わせは、「過度なリスクも低すぎる利益も嫌だ」という人にマッチする可能性が高いでしょう。

「保険」と「不動産」は、それぞれ異なる特徴を持つ金融資産ですが、いずれも比較的、収益のブレが小さい特徴があります。

また、特徴が異なる2つの金融資産を組み合わせることで、柱の多い、堅実で安定的な資産運用が可能です。

早めの資産形成で、少ない自己資金から始めることが可能

さらに、不動産投資は、少ない自己資金から始めることが可能です。

これは、金融機関から融資を受けて始められることが理由です。

だからこそ、長い人生が待っているため堅実な資産形成を行いたいけれど、手持ちの資金に限りがある20代や30代の方に合っている可能性が高いでしょう。

ある程度の利回り×時間がない人にピッタリな投資方法

出典:おうちのぜんぶ

また、不動産投資は、大きな時間を割かないで、比較的安定した利回りを期待できる点も大きな特徴です。

これは、社会の主力として忙しく働きつつも資産を築きたい20代、30代の方を中心にとって有用な選択肢です。

不動産を購入したあとも、物件の管理は賃貸管理会社に任せられるため、「運用に関して四六時中張り付いていなければならない」というものではありません。

保険と同様、業務中もリアルタイムの変動が気になるようなケースは少ないと言えます。

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そして、不動産投資を始めるときには、メリット/デメリットを押さえておくとよいでしょう。

以下に、「おうちのぜんぶ」に相談するメリットと、不動産投資のデメリットを紹介しています。

ぜひ、参考にしてみてください。

「おうちのぜんぶ」で不動産投資を相談するメリット

「おうちのぜんぶ」では、不動産コンサルティングとマネーコンサルティングの双方による提案を受けられます。

具体的には、

  • 第三者視点の中立的な立場で知識を伝授
  • 診断は何度でも無料&しつこい営業は一切なし
  • ライフプランに基づいた正確な診断

の3点が挙げられます。

第三者視点の中立的な立場で知識を伝授

「おうちのぜんぶ」では、マンション投資専用のセカンドオピニオンサービスとして、第三者の視点から、信頼できる情報を提供しています。

既に何らかの不動産投資の提案を受けており、不安に思う方はもちろんのこと、これから不動産投資を検討している方にも、投資判断をより確実なものにするサポートを行っています。

診断は何度でも無料&しつこい営業は一切なし

また、「おうちのぜんぶ」では、複数回にわたる診断を無料で受けることが可能です。

不動産投資は総じて、大きなお金が動きます。そのため、時間をかけて慎重に判断でき、最良の選択をサポートします。

その上、一度相談したからといってしつこい営業などはありません。その点、じっくり決めたい方にも最適なサービスです。

ライフプランに基づいた正確な診断

さらに、「おうちのぜんぶ」では、不動産投資のプロが、あなたのライフプランに基づいて投資物件を総合的に評価します。

マンション投資は当然、購入して終わりではありません。

購入してからその物件と長い付き合いになることも多々あるからこそ、長期的な視点で安心できる資産形成を提案します。

「おうちのぜんぶ」では、これらのサービスに加えて、ファイナンシャルプランナーが資産状況や不動産投資の経験などをしっかりとヒアリングしたうえで、無理のない範囲で不動産投資のコンサルティングを行います。

相談者に最適な運用プランをオーダーメイドできる点は、「おうちのぜんぶ」で相談するメリットです。

実際に不動産投資を行う前に、お金に関するさまざまな相談を通じて総合的な提案を受けられます。

不動産投資と生命保険をセットにしたプランも提案しており、長期的な投資計画を行いつつリスクヘッジすることも可能です。

オーナーに万一のことが発生した際にも、オーナー自身や家族が生活で困らないようなプランを考えてくれるため、安心して相談できるでしょう。

\マンション投資のセカンドオピニオンサービス/

一方、不動産投資のデメリットは?

「おうちのぜんぶ」に限ったデメリットではありませんが、不動産投資には、以下のようなリスクが考えられます。

  • 空室リスク
  • 市場価値の下落
  • 金利上昇による返済負担の増加
  • 修繕・維持費の予想外の増加
  • 災害リスク(地震、水害など)
  • 法規制の変更
  • 税制の変更
  • 周辺環境の悪化

例えば、長期間の空室が発生してしまうと家賃収入が得られないため、キャッシュフローが悪化してしまうリスクがあります。

あるいは、入居者が家賃を滞納してしまったり、地価変動の影響で現物資産としての価値が低下してしまったりするリスクも考えられるでしょう。

未来は不確実である以上、リスクが顕在化して当初よりも運用成績が悪くなってしまう事態は起こり得ます。

リスクを取って資産運用を行う以上、どんな投資でもリスクを完全になくすことはできません。

ただし、株式や債券、預貯金にすらリスクはあります。

「ただ持っていること」ですら、物価の上昇が進むと額面は変わらなくても、実質的な貨幣価値は減少してしまうのです。

「おうちのぜんぶ」では、物件購入後のアフターフォローにも注力しているため、リスクへ備えることが可能です。

リスクやトラブルが顕在化したときは、担当者と連携を密にしながら対処できるため、安心して不動産投資を始められます。

「おうちぜんぶ」のサービスを実際に利用した人の口コミを紹介

それでは次に、「おうちのぜんぶ」に相談することで、具体的にどのような不安が払拭できたのか。

サービス利用者の口コミを見ていきましょう。

30代/上場企業勤務/男性の場合

土地勘がないエリアでも安心、診断で見えた真実がありました

知人の紹介で大手不動産投資会社の話を聞き、不動産投資を始めることで節税になることに魅力を感じ、ワンルームマンションの購入を前向きに検討していました。

東京在住でしたが、神戸の物件を紹介され、土地勘がないものの駅近で空室リスクが少ないと説明を受け、購入を進めていました。

しかし、購入金額が大きかったため直前で不安になり、ネットで見つけた「マンション投資のセカンドオピニオン診断」を利用することにしました。実際に物件を診断してもらったところ、ターミナル駅から1駅離れているため空室リスクが高いことが判明しました。

また、物件の価格が相場よりも高いことが分かり、さらに同じエリアで損益分岐点が5年も早く訪れる物件の情報も教えていただきました。

他社との比較をせずに購入を進めていたことを反省し、それ以降は「おうちのぜんぶ」のサポートを受けながら、不動産投資を安心して進めることができています。

「おうちのぜんぶ」より引用

この方の場合、節税に魅力を感じ、大手不動産会社で不動産の購入を検討していました。

しかし、相談者が東京在住であることに対して、土地勘のない神戸の物件を勧められたこと、また、購入金額の大きさから、話が進んでいくにつれて不安に感じたため、「おうちのぜんぶ」に相談しました。

相談の結果、大手不動産会社から提案されていた物件は空室率リスクが高く、価格も相場よりも高めなことが判明。

それだけでなく、同エリアにて、より損益分岐点の早い物件情報を得られる結果となりました。

30代/年収800万円/女性の場合

新築?中古?を迷い、診断で解決 自信を持って投資ができました

資産形成を目的に不動産投資に興味を持ち、複数の不動産投資会社の提案を聞きました。

不動産投資には魅力を感じたものの、新築マンションを勧める会社は中古マンションのデメリットばかりを、中古マンションを勧める会社は新築マンションのデメリットばかりを強調するため、結局どうすればよいかわからず、物件購入に踏み切れませんでした。

その時、「マンション投資のセカンドオピニオン診断」の存在を知り、相談してみることにしました。

双方のメリット・デメリットを丁寧に説明してもらったおかげで、自分の不動産投資の方向性を固めることができました。

また、空室保証をつけるべきかどうかについても、物件のエリアや近隣の賃貸状況を考慮したアドバイスをいただき、納得のいく選択ができました。

「おうちのぜんぶ」より引用

この方の場合、不動産投資に魅力を感じて複数の会社に相談したものの、自分たちの扱う商材ばかりを勧められたことでどうすれば良いか分からず、「おうちのぜんぶ」に相談しています。

不動産投資会社も営利企業ではあるため、自然な流れとも言えます。しかし、相談者の立場に立ったベストな提案であるかは分かりません。

そのため、「セカンドオピニオン」となる存在がいることで、自分に合った投資の方向性を決心できたようです。

メリット/デメリットや、オプションの可否など、フラットな目線から様々な状況に応じたアドバイスを受けられる点も、「おうちのぜんぶ」に相談する意義だと思います。

実際に、不動産投資を行った場合のシミュレーションの一例を紹介

実際に不動産投資を行っている方にも、様々なケースが存在します。

不動産投資を実際に行うと、どのような収支になっているのか。

合わせて、資産運用としてどのような見込みがあるのかについても、シミュレーションを見てまいりましょう。

Aさんの場合

まずは、ベッドタウンのワンルームマンションを購入したAさんの場合を見てみましょう。

【不動産投資の条件】

  • 融資額:2000万円
  • 借入金利:1.5%  
  • 借入期間:35年
  • 家賃収入:8万円/月
  • 維持管理費:1万円/月

Aさんのケースにおいては、家賃収入から維持管理費とローン返済額を差し引いた手取りが、毎月8,764円となります。

年間で得られる手取りの家賃収入は約10万円程度と控えめです。しかし、ローンを完済したあとは、毎月7万円(家賃収入から維持管理費を差し引いた金額)が毎月入ってきます。

ローン返済中に得られる手取りの収入は少ないものの、完済後は自由に使えるお金が増えることがわかるでしょう。

Bさんの場合

続いて、都内のワンルームマンションに投資したBさんのケースを紹介します。

【不動産投資の条件】

  • 融資額:3000万円
  • 借入金利:1.5%  
  • 借入期間:30年
  • 家賃収入:10万円/月
  • 維持管理費:1万円/月

上記の場合、家賃収入から維持管理とローン返済額を差し引いた手取りが毎月-13,536円となります。

これだけ見ると赤字ですが、後述の損益通算を加味すると、実質的に経済的な利益を得ています。

また、ローンを完済したあとの31年目以降は毎月9万円(家賃収入から維持管理費を差し引いた金額)が入ってきます。

35年目以降はトータルの損益がプラスに転じるため、長期的な視野で不動産投資を行うとよいでしょう。

Cさんの場合

最後に、都心部のファミリー向けマンションを購入したCさんの事例を紹介します。

【不動産投資の条件】

  • 融資額:7000万円
  • 借入金利:1.0%  
  • 借入期間:30年
  • 家賃収入:18万円/月
  • 維持管理費:1万円/月

上記の場合、家賃収入から維持管理とローン返済額を差し引いた手取りが毎月-55,147円となります。こちらも借入額が多い分、赤字になってしまいました。

しかし、ローンを完済したあとの31年目以降は毎月17万円(家賃収入から維持管理費を差し引いた金額)が入ってきます。

40年目以降はトータルの損益がプラスに転じる計算になるため、仮にCさんが30代であれば、やはり不動産投資によって資産がプラスになる可能性が高いでしょう。

都心の場合、不動産相場の上昇や、必要に応じて繰り上げ返済を行えば、トータルの損益がプラスに転じるまでの期間を短縮することが可能です。

赤字になった場合も、所得税と住民税の節税に繋がる

こうしてみると、一見したところでは赤字になってしまうケースもある不動産投資。

しかし、実はBさんやCさんのケースでも、不動産投資中に赤字が発生した場合は所得税と住民税を節税できるというメリットが存在します。

出典:おうちのぜんぶ

上記のケースの場合、給与所得と不動産所得の赤字を相殺すれば、年間課税所得が約100万円減少します。

所得税と住民税をあわせて18.1万円の節税効果を得られる結果となりました。もし、これがBさんの場合、Bさんは不動産投資をしていない場合と比べ、実質的に利益を得ている計算になります。

もちろん赤字ではなく黒字になることが望ましいですが、損益通算の仕組みにより、赤字が出たときにも税負担を抑えられるメリットがあります。

不動産投資はリスクもあるが、メリットも大きい

不動産投資は確かに、空室が発生してしまうリスクをはじめ、当初の想定通りに家賃収入を得られないリスクがあります。

しかし、不動産投資のプロと相談しながら空室リスクが小さい物件を選定することで、安定的に資産所得を得られる可能性はぐっと高まります。

昨今、税金の高さが話題に挙がることも少なくありません。不動産投資であれば、もし赤字が発生した場合でも給与所得や事業所得と相殺できるため、節税できるというメリットがあります。

そして、繰り返しになりますが、膨大な時間を割くことなく収入となる点も大きいです。これは、日中日夜、仕事や育児に勤しんでいる人にとって、大きな追い風になるでしょう。

まとめ|「おうちのぜんぶ」で未来に向けた資産運用を相談してみよう

最後に、改めて「おうちのぜんぶ」に無料相談するメリットについて。

これは、

  • 不動産のプロだけでなく、お金のプロからもアドバイスを受けられる
  • 相談者の状資産状況や、理想のライフプランなどを総合的に鑑みた商品を紹介してくれる
  • 保険サービスなど、商品を比較したうえで選択や配分を決められる

といったことが挙げられます。

売る側からすればそうではなくとも、あなたの大切なお金はすべて、「何にどれだけ使うか」という点において繋がっています。

そんなあなたの不安や選択に寄り添う「おうちのぜんぶ」は、あなたに最適な資産運用の手段をアドバイスしてくれるでしょう。

「賢いお金の使い方をしたい!」という人はまず、無料相談で話を聞いてみることをおすすめします。

そうすることで、あなたにピッタリの不動産投資や、総合的な投資方法が見つかるでしょう。

\堅実な不動産投資がしたいなら/

おかねの教科書編集部
だれもが抱えるお金の悩み。債務整理やカードローン、クレジットカードなどのお金の借入れに関することから、投資、iDeCo・保険などを活用したライフプランの立て方まで、お金との上手な付き合い方を比較やお得な情報を発信しています。
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