初心者にはほったらかし投資がおすすめ!失敗しにくい投資方法4選

ほったらかし投資が初心者におすすめの理由は放置しても利益になること


ほったらかし投資がおすすめな理由は、手を入れずに長期にわたって投資できるためです。
物価は徐々に上昇する傾向があり、同額で買える商品は少なくなっていきます。物価上昇によりお金の価値が目減りするのです。
老後の安定した暮らしのためには、資産運用をしてお金を殖やすこと、さらにできるだけ早く投資を始めることが大切です。
投資はほどほどにしたい。株式や不動産を購入したらなるべく手をつけずにおきたいし、その間に利益が出たらいいな。


そんな、気軽に投資したい方に向いているのがほったらかし投資です。
投資初心者に向くのはプロやロボアドバイザーに任せられる「ほったらかし投資」
知識や経験はこれからという投資初心者に向く投資スタイルは大きく分けて3つです。
- 失敗しやすい値動きの激しい金融商品や条件での投機的な取引は避ける
- なるべくリスクを軽減しながら長期的な視点で投資する
- ほったらかし投資で取引の時間と手間を省き知識不足を補う
ほったらかし投資で投資をするみなさん(投資家)がすることは投資資金の入金とおおまかな投資方針の指定だけ。具体的な個々の商品選びは、専門家やさまざまなデータを学習したAIが行ってくれます。


ほったらかし投資なら投資に詳しくなる前から手軽に投資が始められます。
ほったらかし投資を初心者がやるときのメリット


ほったらかし投資には「投資は難しそうだな」という印象をお持ちの方も挑戦しやすい仕組みがあります。
ほったらかし投資は詳しい知識が育っていない初心者でも続けやすい
ほったらかし投資は、投資する商品や業界知識の浅い方でも投資を始めやすく、また、続けやすいです。
ほったらかし投資には以下のような傾向があります。
- 投資家は方向性を決めるだけで、専門家やAIなどが個々の投資対象を選ぶ/取引する
- 少額からの投資が可能
- 短期よりも長期投資で利益を得る
少額からOKで分散投資でリスクを軽減しやすく、デイトレードのようにずっと値動きをチェックし続けなくてもよいので手軽なのです。
ほったらかし投資は預貯金より高い利回りで運用できる
ほったらかし投資は、投資初心者でも挑戦しやすいだけでなく、比較的高い利回りが期待できるというメリットもあります。
ほったらかし投資に向く投信積立などで取り扱われる投資信託は、利回りが高めです。
投資信託で投資期間を3年とした場合、投資対象地域を日本国内に絞ったファンドでも、年率換算4.27%~15.60%の高い利回りが期待できます(2022年3月初旬時点)※。
これに対して、中期~長期的な預貯金の商品の代表の定期預金の利回りというと、3年ものでも、キャンペーンや利用者限定などを含めても限定条件で年率0.002%~0.6%程度しかありません(2022年3月初旬時点)。
ほったらかし投資なら時間的拘束や手間に悩まない
ほったらかし投資では、専門家やロボアドバイザー、システムの自動機能などが、投資対象選びのための事前の調査や取引を行ってくれます。
投資家が主にやるべきことは、投資資金の入金やリスクの許容度を決めること。
日中忙しく取引のできる時間帯に個人的な投資のために時間を作るのが難しい方や、忙しすぎて投資に注力する気持ちの余裕があまりない方におすすめです。


ほったらかし投資は、一つひとつの商品について精査する時間と手間が省けます。空いた時間で少しずつ投資を学ぶと良さそうです!
ほったらかし投資を初心者がやるときのデメリット


ほったらかし投資には投資初心者が始めやすいメリットが多いですが、デメリットもあります。
ほったらかし投資は短期間での資産形成には向かない
ほったらかし投資は、短い期間に売買を繰り返したりリスクを承知で投資したりして儲けるタイプの投資ではありません。
ほったらかし投資は中期~長期にわたる投資で利益を得る投資方法です。
ほったらかし投資の資産運用の特徴
- 中期~長期にわたって投資額を少しずつ増やし複利による利益の増幅を狙う(例:投信積立)
- 当初に自己資金を投じるかローンを組んで資産を購入し返済を進めながら収支をプラスに持っていく(例:不動産投資)
リスクはあっても短期間で大きな利益を得たいという方は、ほったらかし投資ではない投資方法を選ぶか、ほったらかし投資と並行して他の金融商品に分散投資してリスクを和らげるとよいでしょう。
ほったらかし投資は特定の投資対象・投資タイミングを指定できない
システムの自動売買を利用するFXを除くと、ほったらかし投資の主な投資対象は、複数の金融商品を組み合わせたり複数の投資家で投資したりするようなファンドです。
ほったらかし投資の制約
- 投資したくない企業の株式が含まれている
- 物件を自分一人で所有できない
- 一定期間の運用を求められ、個別株のように任意で売買できない
個人で個別の売買をする時間・労力を省いたり、リスクを軽減し安定した収益を得たりする替わりに、自由度が低いのです。


もっと自由に投資したいと思い始めたら投資の知識がついた証拠! 投資中級者として、もう一歩踏み込んだ、ほったらかしでない投資を試すのもおすすめです。
初心者がほったらかし投資で失敗する原因は人任せにしすぎること


ほったらかし投資とはいっても、すべて任せきりにするわけにはいきません。損をしないために、自分でも適切に情報収集し判断することが必要です。
すべてのお金をほったらかし投資に回してしまう
ほったらかし投資に限りませんが、生活費を削ってまで投資をしてはいけません。
元本割れ・配当遅れや含み損(購入時よりも資産価値が低くなった場合の差額)の発生によって、資産が目減りしてしまう可能性があるからです。
ほったらかし投資に向く投資商品では多額の入金が必要になるケースがある
ほったらかし投資では、証拠金取引で含み損が発生すると追加証拠金(追証:おいしょう)を求められることもあります。追証発生から数日以内に現金を差し入れるか、一部の建玉※で決済する必要があります。
※信用取引で未決済となっている分の約定のこと。


特に、FXは「外国為替証拠金取引」のこと。もともと追証が発生する可能性があります。完全放置は禁物です。
業者の説明をうのみにして、リスクの高い運用を選ぶ
ほったらかし投資とはいえ、おすすめの運用を検討なしに採用するのは避けましょう。
営業をかけられても自分が納得できないのなら断ることも必要です。業者がすべての情報を明らかにしているとは限らないからです。
ほったらかし投資で自分で調べておきたいことの例
ほったらかし投資であっても、自分で調べたうえで手続きしたほうがお得になることがあります。
ほったらかし投資で自分で調べるとお得になる例
- 不動産投資:物件の周辺の賃料相場や地域の口コミ情報から利便性や治安を確認して、空室リスクの高い案件を避けて物件を選ぶ
- 株式・投資信託・FXなど:開催中のキャンペーンでの特別な利回りや、各社の手数料料金の設定を調べて、最もお得なものを選ぶ
ずっとほったらかしにして、利益を確定しないままでいる
ほったらかし投資といっても、ずっとそのままにしておくのは好ましくありません。
投資信託やFXで含み益(購入時よりも資産価値が高くなった場合の差額)が出たら、自分なりの基準で利益確定(利確とも)するのが望ましいです。
利益を確定しなままだと、時価が下がってしまい、今度は含み損を抱えることにもなりかねません。
利益確定のタイミング・条件は自分で設定する必要がある
ほったらかし投資でも、利益確定のタイミングや条件は、自分なりに設定しておく必要があります。
利確タイミングの例
- 株式・投資信託の利確:リターンから手数料・税金などの諸経費を引いたトータルリターンのパーセンテージが○%になったら利確する
- FXの利確:○pips獲得したら利確する※
※percentage in point、通貨の共通単位。スプレッド(買値と売値の差)の単位としても用いられる。
初心者がほったらかし投資をやるなら「投信積立」「自動売買」「ロボアドバイザー」「不動産投資」がおすすめ


投資初心者におすすめのほったらかし投資には4種類あります。
それぞれの特徴と実際のサービスの例を見ていきましょう。
定期的に自動で買い付けられる投信積立
ほったらかし投資の筆頭ともいえるのが投信積立。特定の投資信託のファンドを対象に、定期的に一定金額で自動で買い付けするサービスです。
一括投資するのと異なり少額から分散投資を行えるのが特徴です。定期的に積み立てて累積投資額を増やすことで、複利※の効果を増せます。
※運用して得た収益を元本とともに再投資してすること。利息部分にも利息がつく。(単利は、利息は毎年受け取るため、元本にしか利息がつかない。
「楽天証券の積立投資」なら毎月定額で国内投資信託を買い付けられる


楽天証券の投信積立は月々100円から始められます(買付手数料無料)。自分で投信積立の商品(ファンド)を選び、それに積立で投資していきます。実際のファンドの運用は専門家が行います。
楽天銀行口座と楽天証券口座を連携させるマネーブリッジというサービスには、自動入出金(スイープ)という機能があります。設定すると銀行口座から証券口座への入金を自動で行ない、自動で投信積立してくれます。
楽天カードでのクレジットカード決済で楽天ポイントが貯まる(100円=1ポイント)ほか、楽天ポイントでの投資も可能です。


楽天証券で口座開設すると、楽天証券のアプリiSPEEDで楽天証券版の日本経済新聞・日経産業新聞・日経MJなどを閲覧(3日分)できます。お得ですね!
「SBI証券の投信積立」は自動かつ買付日を細かく設定できる


おすすめポイント
- 一部の銘柄を除いて最低100円から投資可能
- 買付タイミングが毎日~隔月まで5コースあって便利
- 買付手数料が無料
- 銀行口座とSBI証券総口座を連携して毎月積立代金を自動振替できる
SBI証券の投資信託も、ファンドは自分で選びますが、ファンドの運用は専門家が行います。
一部の銘柄を除いて最低100円から始められます。買付のタイミングの自由度が高いのが特徴で、毎日/毎週/毎月/複数日/隔月など5つのコースから選べます。
積立代金自動振替サービスにより、SBI証券総合口座と連携した銀行口座から毎月自動で振替して、SBI証券証券口座で毎月自動で投信買付できます。SBI証券が提携しているクレジットカードでも購入できますよ。


投信積立の買付は原則すべて買付手数料が無料(ノーロード)。複数の投資信託の買付を考えている方は注目ですよ。
24時間いつでもFX市場で売買してくれる自動売買
ほったらかし投資に興味のある方なら、FX投資でレバレッジをかけた取引ではなるべく細やかに取引したいのに、取引に手間がかかる点には悩まされそうです。
人力での売買は非効率と考える方の注目を集めているのがFXの自動売買です。
FXの自動売買では、24時間ずっとシステムが取引を続けてくれるので、ずっと取引画面をチェックし続ける必要がなくなります。
FXプライム byGMO「ちょいトレFX」は独自の売買ストラテジーを組める


おすすめポイント
- 約5,000円から投資可能
- 自分で組んだストラテジー、FXプライム by GMO提供のストラテジーのどちらも選べる
- ネット入金24でリアルタイム入金が可能
- 無料のストラテジーのシミュレーション機能あり
FXプライム by GMOのちょいトレFXは5,000円※から始められます。指定したルールに従ってシステムが自動で取引してくれるサービスが特徴です。
※米ドル円が125円の場合
「ストラテジー」と呼ばれる売買を行う条件は、自分で組むこともできますし、FXプライム by GMOの作成した実績のあるストラテジーから選ぶこともできます。
振込入金のほか、事前手続きでネット入金24によるリアルタイム入金が可能なので、取引のタイミングを逃したくない方は要チェックです。


無料のシミュレーション機能が便利! 過去の為替レートやリアルタイムの為替レートを参考に、自分で作成したストラテジーをシミュレーションできます
アイネット証券の「ループ・イフダン」なら手動よりも多く自動売買できる


おすすめポイント
- 約4,000円から投資可能
- システム設定が提供されるため、自分での設定は不要
- 細かな値動きをキャッチして人力よりも効率良く売買できる
- クイック入金は24時間即時反映される(振込手数料無料)
アイネット証券のループイフダンは一定幅で為替レートが動いたら売買をするFX自動売買システムです。
細かな値動きをキャッチしてはシステムが自動売買を繰り返す仕組みです。
自分で経済指標や政治情勢を学び、テクニカルチャートをチェックし……といった知識・経験を積んでいなくても、手軽にFX取引を始められます。
ループイフダンは1,000通貨単位なので、最低1,000通貨(1lot)、つまり約4,000円※の少額取引からスタートできるのも魅力です。
※1米ドル=100円の場合
ネットバンキングできる口座があれば、振込手数料無料・24時間即時反映のクイック入金が使えます(※5,000円以上で利用可能)。


アイネット証券が通貨ペアに合わせて事前に用意したシステム設定を利用するので、さまざまなパラメーターの設定の手間がありません。
投資初心者が自分で選んで買うのをサポートしてくれるロボアドバイザー
ロボアドバイザーは、投資家の選んだ方針に従って最も希望に添えるような投資資金の活用を提案してくれるサービスです。
さまざまな金融商品への投資資産の配分や、具体的な商品・ファンドの選択、さらに取引まで全部自動で行ってくれる点が、ほったらかし投資に向いています。
サービスにより、AIを活用したもの、AI・専門家の意見両方を反映したものなどがあります。
楽天証券の「楽ラップ」で国内投資信託で運用する


おすすめポイント
- 1万円から投資可能
- ロボアドバイザーが運用方針を無料提案
- 国内投資信託が投資対象
- 運用コース・投資金額の変更が可能
楽天証券のロボアドバイザーの楽ラップは国内投資信託で運用する投資サービスです。
1万円からスタートできます。ロボアドバイザーによる運用方針の提案(無料)は2分ほどで確認できます。スピーディに手間なく運用できるのが魅力です。
提案を活用するサービスではありますが、途中から運用コース・投資金額を変更することもできるので、自由度が低いわけではありません。


運営・管理費用が契約資産から引き落とされる点には注意。固定報酬型と成功報酬併用型の2つの手数料コースがあり、固定報酬型(毎月)では最大年率0.715%です。
WealthNavi(ウェルスナビ)の「おまかせNISA」は自動で資産運用しながら非課税枠で節税もできる


おすすめポイント
- 「おまかせNISA」は10万円から投資可能
- 自動で投資商品を選定、取引、リバランスしてくれる
- 配当金・分配金・譲渡益等などの利益が最長5年にわたって非課税
WealthNavi(ウェルスナビ)は、投資家のリスク許容度の設定に従ってロボアドバイザーが自動で資産運用してくれる投資サービスです。
「おまかせ資産運用」の最低投資金額は10万円。世界約50カ国、1万1,000銘柄のETF(上場投資信託)から分散投資する商品を選定、取引などを自動で行ないます。
さらに、「おまかせNISA」は「おまかせ資産運用」に加えてNISA口座での資産運用も並行して自動で行います。
一般NISAを利用するため、通常は配当金・分配金と売却時の譲渡益に約20%課税されるところ、毎年120万円分を上限とした新規投資額が非課税となります。
配当金・分配金・譲渡益は購入した年から5年間非課税。大きな節税メリットがありますよ。


海外の投資商品も組み入れたポートフォリオのため、相場の変動も起こり得ますが、相場変動の変化による投資の配分のリバランスも自動で便利です。
手間をかけずに資産形成を目指す不動産投資
長期投資の選択肢として検討されることの多い不動産投資も、ほったらかし投資に向いているものがあります。
不動産投資と一口に言っても、初期投資の大きいものもあれば、少額投資でスタートできるものもあります。投資の好みや各自の事情に合わせて選べますよ。
グローバル・リン ク・マネジメント | みんなで大家さん | えんfunding | |
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最低投資金額 | 10万円~(手付金)※ | 100万円 | 1万円 |
投資対象 | ワンルームマンション | 不動産投資クラウド ファンディング | 不動産投資クラウド ファンディング |
運用期間 | 長期 | 中期 | 短期 |
詳細はこちら | 詳細はこちら | 詳細はこちら |
※個人・物件により条件は異なります
GLMの「ワンルームマンション投資」で老後に不労所得を得る


おすすめポイント
- 東京23区をメインにワンルームマンションを開発・販売
- 自社で開発・販売・賃貸管理を行うので低価格で任せられる
- 高い入居率を保っている
東証一部上場企業のグローバル・リンク・マネジメント(GLM)が展開するオリジナルブランドマンション【アルテシモ】は、主に東京23区の駅近・都心に近い・地価が高いエリアにこだたって開発されているワンルームマンションです。
開発・販売・賃貸管理は自社で行っているため、低価格で質の良いサービスを提供可能。マンション管理組合で他の投資家と相談して委託業者を決めるといった手間がありません。
GLMの管理するマンションの入居率は高く、2022年まで11年連続で年間平均入居率は98%超えとなっています※。
※2022年3月8日時点


ワンルームマンション投資では団体信用生命保険に加入するため、万一のことがあったときには保険でローンを完済されます。「自分に何かあっても家族にマンションが残る」という考えで購入される方もいます。
不動産特定共同事業「みんなで大家さん」で少額を投資し、分配金を受け取る


おすすめポイント
- 中期の運用期間のファンドが多めの不動産投資クラウドファンディングサービス
- 100万円から投資可能
- 管理運営は事業者が行うので手間いらず
みんなで大家さんは、不動産特定共同事業法に基づき不動産小口化商品を取り扱う不動産投資クラウドファンディングサービスです。
複数の投資家とともに不動産特定共同事業者と匿名組合契約を結び事業に参加することで、保有口数に合わせて分配金や売却益を受け取れます。
不動産物件を共同で所有する(共有持分権)のですが、実際の管理運営は不動産特定共同事業者が行うので、手間がかかりません。
初期投資額は100万円から。不動産投資クラウドファンディングの中では中期といえる、運用期間3年~5年のファンドが多いです。


自己資金が小さい方やローンを組むのが難しい方でも始められるほか、分散投資も可能です。会員制度があり、ランクに応じて会員限定のサービスが利用できます。
不動産投資型のクラウドファンディングサービスの「えんfunding」で1万円から分散投資が可能


おすすめポイント
- 短期の運用期間のファンドが多めの不動産投資クラウドファンディングサービス
- 1万円から投資可能
- 管理運営は事業者が行うので手間いらず
- 福岡県内の物件に強い
えんfundingは、不動産特定共同事業法に基づき不動産小口化商品について匿名組合契約を行ない、分配金や売却益を受け取れる不動産投資サービスです。
1口1万円から投資できるのが特徴で、少額投資・分散投資に向いています。
賃貸物件のなかでも人気のデザイナーズマンションに特化しているほか、創業30年の総合不動産デベロッパーの株式会社えんホールディングスグループがファンドを運営しているので、安定した投資が期待できます。
運用期間は3カ月~8カ月と、短期のファンドが多いです。


株式会社えんホールディングスの所在地が福岡県福岡市であることから、主に福岡の物件のファンドが取り扱われています。
初心者でもできるほったらかし投資のポイントまとめ
ほったらかし投資は、自動のシステムや便利な機能のある投資サービスを活用した、特別な知識・経験のない投資の初心者でも手軽に始めやすい投資方法です。
最後に、ほったらかし投資のポイントをもう一度確認しておきましょう。
ほったらかし投資のポイント
- 中期~長期で利益を出すのが前提
- 比較的、少額投資・分散投資しやすい
- 投信積立・FXの自動売買・ロボアドバイザー・不動産投資がおすすめ
- 自動のため自由度は低いが、その分時間・労力を省いて投資できる
- 完全なほったらかしはNG。ポートフォリオの確認・利益確定は必須
これから投資を始めたい方や、これまでの自分の投資判断とは違った商品選択も試してみたい方はぜひご参考くださいね。
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