【2025年最新】不動産投資会社おすすめ8選!失敗しない選び方から比較、初心者・サラリーマン・医師向け企業まで

現代社会を取り巻く経済的な不確実性が高まる中、こうした切実な願いを持つ人々が、不動産投資という選択肢に強い関心を寄せています。
不動産投資は、
- 金利上昇フェーズではあるものの、依然として高いレバレッジ効果や賃料へと還元可能なこと
- 投資家となるあなたの生活に降りかかるインフレヘッジになる
- 相続・贈与対策としての有効性
など、独自のメリットに注目が集まっていることは間違いありません。


一方、「不動産投資はやめとけ」というネガティブな声や、「失敗したら取り返しがつかないのでは?」という漠然とした不安が付きまとうのも事実です。
結論から言えば、不動産投資の成否は、「どの不動産投資会社をパートナーとして選ぶか」に大きく左右されます。
物件選びから資金調達、管理、出口戦略まで、信頼できるパートナー(企業&担当者)選びこそが成功への鍵です。



今回の記事では、数ある不動産投資会社の中から、口コミや評判、実績、サポート体制などを多角的に分析し、おすすめできる会社を厳選。
この記事を読めば、あなたに合った投資用不動産会社の候補が見つかり、「まずは話を聞いてみたい」と具体的なアクションを起こせるようになるはずです。
なぜ、不動産投資会社の比較検討が「絶対に」重要なのか?
不動産投資を成功させるためには、自分自身の
- 投資目的(安定収入重視か、資産拡大か、節税かなど)
- リスク許容度(どこまで“攻める”余裕があるか)
- 状況に合った不動産会社(取り扱い物件の価格や立地など)を選ぶこと
の、3点が不可欠です。
なぜなら、不動産投資会社にはそれぞれ得意分野や企業文化、サポート体制に大きな違いがあるからです。



どこでも一緒というわけではないため、ご自身の状況に合った不動産会社に依頼しましょう。
その会社がどんな物件や地域に特化し、強みがあるのかを把握する


不動産業界は「縄張り」の世界でもあります。
そのため、新築物件が得意な会社もあれば、中古物件のリノベーションに強みを持つ会社もありますし、マンション投資(区分)を主力とするところもあれば、アパート投資(一棟)専門の会社も存在します。
そして、都心部に特化する会社、地方都市にも展開する会社、テクノロジーを駆使する会社、対面でのコンサルティングを重視する会社など、その特色はさまざまです。
だからこそ、表面的な利回りや「大手だから安心」といった安易な理由だけで選んでしまうと、
といった、ありがちな失敗につながりかねません。



だからこそ、
・複数の会社から話を聞く
・提案内容やサービスを吟味する
・担当者との相性
まで含めて、じっくりと比較検討することが成功への第一歩となります。
では、「良い不動産投資会社」とは何?


大前提、表面的な利回りの高さや、「(絶対に)儲かる」といった甘い言葉に惑わされてはいけません。
本当にあなたが不動産投資を任せられる「良い会社」とは、以下のような特徴を持っています。
顧客との長期的な関係性を重視している
不動産会社の営業は各々ノルマがあり、インセンティブがあります。
営利企業の営業であれば、営業成績が本当に重要なことは言を俟たないと思います。
しかし、だからこそ「一度売ったら終わり」という姿勢の担当者が紹介する不動産投資は失敗します。



タイパを重視しすぎる姿勢が見られる営業から投資用不動産を購入するのはやめましょう。
購入後も良き相談相手となり、賃貸経営を成功に導くためのサポートを惜しまない姿勢があるかは非常に重要です。
透明性の高い情報提供
といったメリット・デメリットをちゃんと伝えてくれることも重要です。
筆者も宅建資格を保持し、不動産業界歴も長いですが、完璧な物件は本当に存在しません。
売買価格数十億円でも、家賃数百万円の物件でも欠点は必ず存在することは断言しても良いです。



極論、欠点が気にならない人・それよりもメリットが上回る人に継続的に貸すことができれば、不動産投資から安定した収益を得ることは可能です。
その「どういう人に貸すか」を見誤らないためにも、投資用物件の欠点やデメリットを把握することは重要なのです。
顧客の状況に合わせた個別提案
ことも、非常に重要です。
紹介する物件の価格は(ある程度)決まっていますし、想定される賃料収入も相場次第で決まります。
しかし、その物件は本当にあなたにとって無理がないか、収益が見込めるかは、あなたの状況で変わる要素です。



「審査が通って不動産投資ローンが組めればOK」ではなく、あなたにとって無理なくローンを返せて、さらにリスク許容度に合った物件なのかを判断してくれるパートナーを信頼しましょう。
豊富な実績と専門知識
また、
も、重要な要素です。
不動産は投資にせよ仲介にせよ、実は参入障壁は低い業界です。
極論言うと「宅建の資格」「電話」があれば開業できるため、ビジネスを始めるだけなら極めて参入障壁が低い業界です。



しかし、そういった人材や企業があなたの人生を預けるに本当にふさわしい提案をしてくれるかは全く別の話です。
物件の細かな理解や、あなたの状況の機微まで読み取れる人材がいる人や企業に依頼することが重要です。
コンプライアンス意識の高さ


そして、
といったことも重要です。
人気ドラマなどで「不動産業界は“千三つ”」という(さすがにそこまで不誠実な人は稀ですが)言葉がありますが、「囲い込み行為」や「過剰な利益誘導(バックマージンの隠蔽)」などは確かに存在します。
これらの点を比較検討せず、「どこも同じようなものだろう」とパートナーを選んでしまうことが、不動産投資における失敗の大きな要因の一つなのです。
だからこそ、複数の会社の話を聞き、サービス内容、提案内容、そして担当者との相性まで含めて、じっくりと比較することが不可欠です。
【2025年最新】おすすめ不動産投資会社8選:それぞれの特徴や強みは?
一目でわかる!不動産投資会社8社の比較表
会社名 | 主力物件 | 特徴・強み | 特にこんな方へおすすめ | 管理・サポート |
---|---|---|---|---|
RENOSY (リノシー) | 中古区分マンション (都心) | AI活用、データ重視、オンライン完結、 アプリ管理 | 効率重視の多忙な方、 データ派、初心者 | アプリで可視化 |
シノケンハーモニー | 新築デザイナーズ区分マンション (主要都市) | 高入居率、デザイン性、大手の信頼性、 充実保証 | 大手志向、デザイン重視、 安定志向の初心者・サラリーマン | 保証充実 |
JPリターンズ | 東京中古ワンルーム (リノベ済) | エリア特化 (東京中心)、中古×リノベ、 高入居率 | 東京で堅実投資したい方、 安定インカム重視派、 中古ワンルーム希望の初心者 | 高入居率維持 |
プロパティエージェント | 東京・横浜の新築・中古区分マンション | 高入居率、顧客満足度No.1実績、 高品質物件、ワンストップサービス | 信頼性・サポート重視の方、 都心の高品質マンション希望者 | 顧客満足度高い |
MIRAP (ミラップ) | 中古区分マンション中心 (個別提案) | ライフプラン発想、総合マネー相談、 初心者に丁寧 | ライフプラン全体で考えたい方、 フラットな相談希望の初心者 | コンサル重視 |
シノケンプロデュース | 一棟アパート (土地仕入れから) | 一棟専門、土地活用ノウハウ、 グループ力 | 一棟投資希望者、 土地活用・相続対策検討者、 区分からのステップアップ層 | グループ一貫 |
日本財託 | 東京中古ワンルーム | 圧倒的な管理実績 (2万戸超)、高入居率、 堅実経営、誠実な情報提供 | 管理体制重視の方、長期安定志向の方、 堅実な中古ワンルーム投資をしたい方 | 管理に定評 |
FJネクスト | 首都圏「ガーラマンション」 (新築区分中心) | 自社ブランド力、好立地戦略、 大手デベロッパーの信頼性 | 大手・ブランド志向の方、 首都圏の新築マンション投資をしたい方 | デベロッパー系管理 |
というわけで、あなたの状況に合う可能性が高い不動産投資会社を8つ紹介します。



まずは、あなたに合いそうと思ったところへ面談を申し込んでみて、担当者が良さそうであれば話を進めるというフローが良いでしょう。
RENOSY(リノシー)| テクノロジーとデータで新時代の不動産投資を実現


特徴
- 主力物件: 中古区分マンション(主に都心部)
- 強み: AIによる客観的な物件選定、オンライン完結の利便性、アプリでの管理
- ターゲット: 効率重視のサラリーマン・医師、データに基づいた判断をしたい方、初心者
- 考慮点: テクノロジー主体のため対面重視の方には物足りない可能性、新築・一棟は扱わない
- アクション: RENOSYの公式サイトで無料資料請求・オンライン個別相談を申し込む
特に向いている属性
- 多忙なサラリーマン・医師(オンライン完結・アプリ管理が便利)
- テクノロジーに抵抗がなく、効率性を重視する方
- データや客観的な根拠に基づいて投資判断をしたい方
- 不動産投資初心者(特にテクノロジーを活用して始めたい方)
- 年収500万円以上の中堅層〜比較的高年収層(目安)
株式会社GA technologies(東証グロース上場)が運営するRENOSYは、不動産テック業界を牽引する存在です。
最大の特徴は、AI技術を駆使したデータドリブンなアプローチにあります。
膨大な物件情報や市場データをAIが分析し、将来の収益性やリスクを客観的に評価した上で、個々の投資家に最適な中古区分マンションを提案します。



勘や経験に頼る部分が大きかった従来の不動産選びとは一線を画し、合理的な判断をサポートしてくれる点が評判です。
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オンラインに強み
また、手続きのオンライン化も徹底しており、面談から契約、そして購入後の管理まで、多くをオンラインで完結させることが可能です。
専用アプリ「OWNR by RENOSY」を使えば、収支状況の確認や契約書類の閲覧、担当者との連絡などがスマートフォン一つで手軽に行えます。
この利便性は、多忙なサラリーマンや医師、遠方に住む投資家から高く評価されています。
購入後のサポート
購入後の管理サポートも充実しており、集金代行や入居者対応はもちろん、空室保証や設備保証といったプランも用意されています。
データに基づいた効率的な投資と、手間のかからない管理を両立したいと考える、現代的なニーズに応えるサービスと言えるでしょう。



不動産投資初心者でも、テクノロジーのサポートを受けながら安心して始めやすい環境が整っています。


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シノケンハーモニー| 実績とデザイン性を兼ね備えたマンション投資の王道


特徴
- 主力物件: 新築デザイナーズマンション(区分、全国主要都市)
- 強み: 高い入居率実績、自社開発のデザイン性の高い物件、大手の信頼性、充実した保証
- ターゲット: 大手志向の方、デザイン性を重視する方、安定経営を目指す初心者・サラリーマン
- 考慮点: 新築中心のため初期投資額は高め(中古比で表面利回りは抑えめだが、実質利回りで判断)
- アクション: シノケンハーモニーのサイトで無料相談予約・資料請求を検討する
特に向いている属性
- 安定志向のサラリーマン・公務員
- 不動産投資初心者(特に大手の安心感や保証を重視する方)
- デザイン性の高い物件に魅力を感じる方
- 将来的に全国展開も視野に入れたい方(物件供給エリアが広い)
- 年収500万円以上の中堅層〜比較的高年収層(目安、新築のため)
株式会社シノケングループ(東証スタンダード上場)の中核を担うシノケンハーモニーは、1990年の創業以来、30年以上にわたり不動産投資業界で実績を積み重ねてきた老舗です。
主に自社で企画・開発から設計・施工まで手掛ける新築デザイナーズマンション(区分)を主力商品としています。
入居者のニーズを的確に捉えた高いデザイン性と機能性、そして主要都市の厳選された立地により、非常に高い入居率(例: 2023年年間98.99%)を維持しているのが最大の強みです。
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「大手の安心感」が大きな強み
「大手ならではの安心感」を求める投資家にとって、シノケングループの信頼性と長年の実績は大きな魅力です。
不動産投資が初めての初心者や、安定性を重視するサラリーマン投資家からの評判も高く、全国の主要都市で物件を供給している点も強みと言えます。
購入後のサポート
購入後のサポート体制も手厚く、最長35年間のサブリース(空室保証)や家賃滞納保証、設備保証など、オーナーの不安を軽減するための保証プランが充実しています。



デザイン性の高い物件を所有する満足感と、安定した賃貸経営の両立を目指したい方にとって、有力な選択肢となるでしょう。
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JPリターンズ| 東京中古ワンルーム特化、堅実な資産形成をサポート


特徴
- 主力物件: 東京23区(特に城南・城西)の中古ワンルームマンション(リノベーション済)
- 強み: エリア特化による専門性、中古×リノベーションによる価値向上、高い入居率実績
- ターゲット: 東京中心部で堅実な投資をしたい方、安定インカム重視派、中古ワンルーム投資希望の初心者
- 考慮点: 東京中心部特化、新築・一棟の扱いは基本的にない
- アクション: JPリターンズのサイトで詳しい資料請求・個別相談を申し込む
特に向いている属性
- 安定したインカムゲイン(家賃収入)を長期で得たいサラリーマン・医師など
- 東京中心部の中古ワンルームに集中投資したい方(地方在住者含む)
- リスクを抑えて中古から始めたい不動産投資初心者
- 節税にも関心がある層
- 年収500万円以上の中堅層〜比較的高年収層(目安)
株式会社JPリターンズは、東京23区、特に人気の高い城南・城西エリアの中古ワンルームマンション投資に特化した専門企業です。
人口流入が多く賃貸需要が底堅いとされる都心エリアに集中投資することで、リスクを抑えつつ安定したリターンを目指す戦略をとっています。
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中古×リノベで競争力を創出
同社の強みは、厳選されたエリアの中古物件を仕入れ、独自のノウハウで物件価値を高めるリノベーションを施してから販売する点にあります。
これにより、中古ながらも競争力のある物件を提供し、結果として99%以上という高い入居率を維持しています。



物件の目利き力と、価値再生能力の高さが評判です。
購入後のサポート
購入後の賃貸管理サポートも手厚く、オーナーの手間を最小限に抑えながら、安定した賃貸経営を実現するための体制が整っています。
資産価値が比較的落ちにくく、長期的に安定した家賃収入(インカムゲイン)を確保したいと考える投資家や、節税効果に関心のある層に適しています。
東京に土地勘のある方はもちろん、地方在住で東京の優良物件に投資したい方にもおすすめです。
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プロパティエージェント| 都心×高品質、顧客満足度の高い実力派


特徴
- 主力物件: 東京23区・横浜エリアの新築・中古区分マンション
- 強み: 業界最高水準の入居率、高い顧客満足度、厳選された立地と物件品質、ワンストップサービス
- ターゲット: 信頼性とサポート重視の方、都心部の高品質マンション投資希望者
- 考慮点: 都心高品質物件中心のため初期投資額は高め、対象エリアが限定的
- アクション: プロパティエージェントの無料セミナー・個別相談を公式サイトでチェック
特に向いている属性
- 信頼性や購入後のサポート体制を最重視するサラリーマン・医師・専門職
- 質の高い都心部(東京・横浜)の新築・中古マンションに投資したい方
- 不動産投資初心者〜経験者(特に物件の質や安心感を求める層)
- 年収700万円以上の比較的高年収層(目安、高品質物件中心のため)
プロパティエージェント株式会社(東証プライム上場)は、東京23区および横浜エリアに特化し、新築および中古の区分マンション投資を手掛ける実力派企業です。
特筆すべきは、99.5%以上という業界トップクラスの入居率実績と、第三者機関による調査で長年にわたり顧客満足度No.1を獲得している点であり、そのサービス品質の高さが伺えます。
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データ活用×東京・横浜に特化
同社は、人口動態や賃貸需要を徹底的に分析し、将来にわたって資産価値が維持されやすいと判断したエリアにのみ、高品質なマンションを開発・供給しています。
物件の質に対するこだわりが、高い入居率と顧客満足度に繋がっていると言えるでしょう。
また、DX(デジタルトランスフォーメーション)を積極的に推進し、オーナー向けアプリの提供など、利便性向上にも努めています。
一貫したサービスとアフターフォロー
物件の仕入れ・開発から販売、賃貸管理、建物管理、そして将来の売却まで、グループ内で一貫したサービスを提供できる体制も強みです。
信頼できる大手企業と取引したい方、購入後のサポート体制を重視する初心者やサラリーマン投資家にとって、非常に魅力的な選択肢となります。
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MIRAP(ミラップ)| ライフプランニング発想の不動産投資コンサル


特徴
- 主力物件: 中古区分マンション中心(顧客に合わせて提案)
- 強み: 顧客中心のライフプランニング発想、総合的なマネーコンサルティング、初心者への丁寧な対応
- ターゲット: ライフプラン全体で考えたい方、不動産投資ありきでない相談をしたい初心者、丁寧なコンサル希望者
- 考慮点: 特定の自社ブランド等はない、会社規模は大手に比べ小さい
- アクション: MIRAPのサイトで無料ライフプラン相談・個別面談を申し込む
特に向いている属性
- 不動産投資が自分に合っているか、まず相談から始めたい初心者
- ライフプラン全体の中で資産形成を考えたい若年層〜中堅層のサラリーマン
- 丁寧な個別コンサルティングを受けたい方
- 特定の会社や物件に縛られずにフラットな意見を聞きたい方
- 年収400万円〜の中堅層(比較的幅広い年収帯に対応可能)
株式会社MIRAPは、一般的な不動産投資会社とは少し異なるアプローチをとるコンサルティング企業です。
物件を売ることをゴールとせず、顧客一人ひとりのライフプラン(将来設計)を実現するための「手段」として不動産投資を位置づけ、最適な活用法を提案するスタイルを特徴としています。
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総合的なマネープランニングが可能
ミラップの場合、不動産投資ありきではない点が他の不動産投資会社とは異なります。
顧客の収入、資産状況、家族構成、将来の夢や目標などを丁寧にヒアリングした上で、そもそも不動産投資がその人にとって本当に必要なのか、必要だとしたらどのような形が最適なのかを一緒に考えてくれます。
そのため、不動産投資だけでなく、保険の見直しやNISA・iDeCoといった他の資産運用も含めた、総合的なマネープランニングの相談が可能です。
基本から丁寧に教えてくれる
取り扱い物件は中古区分マンションが中心となることが多いですが、特定の物件に縛られず、顧客の状況に合わせた提案を行います。
不動産投資の知識が全くない初心者や、いくらから始められるか不安な若い世代に対しても、基本から丁寧に説明してくれると評判です。



しつこい営業をされる心配が少なく、フラットな立場で相談できる相手を探している方におすすめです。
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シノケンプロデュース| 土地仕入れから始める本格アパート経営


特徴
- 主力物件: 一棟アパート(土地仕入れから)
- 強み: 土地からのアパート経営ノウハウ、一棟投資によるスケールメリット、グループ一貫体制
- ターゲット: 一棟アパート投資希望者、土地活用・相続対策検討者、区分からのステップアップ層
- 考慮点: 初期投資額が大きい、空室リスクが集中、初心者にはハードル高め
- アクション: シノケンプロデュースでアパート経営の無料相談・具体的な収支プランの資料請求をする
特に向いている属性
- 自己資金が潤沢にある高年収層・富裕層
- 不動産投資経験者(区分投資からステップアップしたい方など)
- 土地活用や相続税対策を考えている地主の方
- より大きなキャッシュフローや事業規模を目指したい方
シノケンプロデュースは、シノケングループの中でも一棟アパート投資を専門とする部門です。
グループ会社のシノケンハーモニーが区分マンション投資を扱うのに対し、シノケンプロデュースは土地の仕入れから企画・設計・施工、そして完成後の賃貸管理まで、アパート経営に必要なプロセスをワンストップで提供しています。
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土地の選定から一棟買いをワンストップで実施
土地の選定から関わることで、その土地のポテンシャルを最大限に引き出すアパート建築が可能となり、結果として高い収益性を目指せます。
区分投資と比較して、より大きなキャッシュフローや節税効果(特に相続税対策)が期待できる点が一棟投資のメリットです。
シノケングループとしての豊富な実績とノウハウ、そして設計・施工・管理までグループ内で一貫して行える体制は、品質の安定とスムーズな運営に繋がります。
投資上級者や地主向けの不動産投資
ただし、一棟投資は区分投資に比べて初期投資額が格段に大きくなり、空室リスクも建物単位で集中するという側面もあります。
そのため、ある程度まとまった自己資金をお持ちの方や、区分投資の経験者でステップアップしたい方、あるいは土地活用や相続対策を具体的に考えている地主の方などに向いている投資と言えるでしょう。
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日本財託| 東京中古ワンルームの老舗、管理実績に強み


特徴
- 主力物件: 東京中古ワンルームマンション
- 強み: 圧倒的な管理戸数とノウハウ、高い入居率実績、堅実な物件選定と経営方針、誠実な情報提供
- ターゲット: 管理体制重視の方、長期安定志向の方、堅実な中古ワンルーム投資をしたい方
- 考慮点: 東京中古ワンルーム特化、節税効果を前面に出す提案は少なめ
- アクション: 日本財託のセミナー情報・個別相談を公式サイトで確認
特に向いている属性
- 購入後の「管理体制」を最も重視する方(長期安定運用志向のサラリーマン、医師など)
- リスクをしっかり理解した上で、堅実な中古ワンルーム投資を行いたい方
- 不動産投資初心者〜経験者(特に長期的な視点を持つ方)
- 誠実な情報提供やサポートを求める方
- 年収500万円以上の中堅層〜比較的高年収層(目安)
株式会社日本財託は、1990年創業の老舗不動産投資会社であり、一貫して東京の中古ワンルームマンションに特化してきました。
最大の特徴であり強みは、その圧倒的な「管理実績」にあります。



現在、2万戸を超える物件を管理し、長年の経験から培われた独自の管理ノウハウによって、98%以上という高い入居率を維持し続けています。
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継続した安定性を求める層に人気
同社は、「儲かる」ことよりも「安定」して「継続」できる賃貸経営を重視する堅実な方針を掲げています。
そのため、物件選定も一時的なブームに流されることなく、長期的な視点で資産価値が見込める都心の中古ワンルームを厳選。
オーナーに対しては、メリットだけでなくリスクについても正直に説明する誠実な姿勢が、多くの信頼を集めています。
セミナーによる学習コンテンツも人気
日本財託の場合、定期的に開催されるセミナーも人気があります。
購入後の管理を安心して任せたい、派手さよりも着実な資産形成を目指したい、という投資家にとって、日本財託は非常に有力な選択肢です。
リスクをしっかり理解した上で、堅実に不動産投資を始めたい初心者やサラリーマン投資家にも適しています。
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FJネクスト| 首都圏展開、「ガーラマンション」のブランド力


特徴
- 主力物件: 首都圏の「ガーラマンション」シリーズ(新築区分中心)
- 強み: 自社ブランド力と品質、首都圏の好立地戦略、大手デベロッパーの信頼性
- ターゲット: 大手・ブランド志向の方、首都圏の新築マンション投資をしたい方
- 考慮点: 価格は高め、利回りは抑えめ傾向、営業スタイルは要確認
- アクション: FJネクストのガーラマンション公式サイトで最新物件情報・個別相談をチェック
特に向いている属性
- 大手デベロッパーの安心感やブランド力を重視する方(サラリーマン、医師など)
- 首都圏の新築ブランドマンションに投資したい方
- 資産価値の高い物件を持つことに魅力を感じる方
- 年収700万円以上の比較的高年収層(目安、新築ブランドのため)
株式会社FJネクストホールディングス(東証プライム上場)の中核企業であるFJネクストは、首都圏を中心に自社ブランド「ガーラマンション」シリーズを展開する大手デベロッパーです。
資産運用型マンションの企画・開発から販売、そして賃貸管理までを一貫して手掛けており、特に東京23区内での供給実績が豊富です。



主力は新築区分マンションとなります。
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「ガーラマンション」で高品質な建物を供給
「ガーラマンション」というブランド名は一定の認知度があり、その品質やデザイン、そして駅近などの好立地戦略は、入居者募集や将来的な売却時において有利に働く可能性があります。
大手デベロッパーとしての経営基盤の安定性や信頼性も、投資家にとっては安心材料となるでしょう。購入後の賃貸管理サポートもグループ内で提供しています。
都心マンション×新築志向の方向け
資産価値の高い都心のブランドマンションに投資したい方や、大手企業との取引を希望する新築志向の投資家に向いています。
ただし、ブランド価値や新築プレミアムが価格に反映されるため、中古物件を主力とする会社と比較すると、初期投資額は高め、利回り(特に表面)は抑えめになる傾向があります。
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不動産投資の基礎知識:始める前に押さえるべきポイント


不動産投資会社を比較する前に、まずは基本的な知識を身につけておきましょう。



完璧でなくてももちろんOKですが、知ることで各社の説明をより深く理解し、適切な質問ができるようになります。
不動産投資の種類:何に投資する?
まずは、不動産投資と一口に言っても「何」に投資するかで大まかな特性が変わります。
新築 vs 中古
- 新築: 最新の設備、耐震基準、長期のローンが組みやすい、当初の修繕費が少ない。一方、価格が高めであるため、利回りは中古より低くなる傾向。デベロッパー系の不動産投資会社(例:FJネクスト、シノケン)が得意とすることが多い。
- 中古: 新築より安価、高い利回りが期待できる、過去の賃貸実績を確認できる場合がある。一方、修繕費がかさむ可能性、ローン期間が短くなる場合がある。RENOSY、JPリターンズ、日本財託などが中古に強み。
一棟 vs 区分
- 一棟: 建物全体(アパートやマンション一棟)を購入。土地も所有できる、大規模な節税効果が期待できる場合がある、運営の自由度が高い。一方、初期投資額が大きい、空室リスクが集中しやすい。シノケンプロデュースなどが得意。
- 区分: マンションやアパートの一室を購入。一棟より少額から始めやすい(いくらからという点で有利)、リスク分散がしやすい。一方、土地の所有権は共有持分のみ、管理規約などの制約がある。多くの不動産投資会社(RENOSY、シノケンハーモニー、JPリターンズなど)が扱う。
マンション投資 vs アパート投資
- マンション: 主に鉄筋コンクリート(RC)造や鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)造。耐用年数が長く、資産価値が維持されやすい、セキュリティが高い傾向。アパートより価格は高め。
- アパート: 主に木造や軽量鉄骨造。マンションより安価で利回りが高い傾向、建築コストが安い。一方、耐用年数が比較的短い、遮音性が低い場合がある。
ワンルーム vs ファミリータイプ
- ワンルーム: 単身者向け。都心部では賃貸需要が安定、比較的少額から始めやすい。一方、景気変動で退去が増える可能性、家賃単価は低め。大手の区分マンション投資会社の多くが主力とする。
- ファミリー: 家族向け。長期入居が期待できる、家賃単価が高い。一方、ワンルームより空室期間が長引くリスク、リフォーム費用が高額になる可能性。
主要な指標:どう評価する?
また、不動産投資の指標として「何」を重視するかでも投資先は異なります。
以下では、最低限の知識を記しています。
利回り
- 表面利回り: 年間家賃収入 ÷ 物件価格 × 100。計算は簡単だが、経費を考慮していないため実態と乖離しやすい。広告などで使われやすいので注意が必要。
- 実質利回り(ネット利回り): (年間家賃収入 – 年間諸経費) ÷ (物件価格 + 購入時諸経費) × 100。管理費、修繕積立金、固定資産税、保険料などの運営コストを考慮した、より現実に近い利回り。不動産投資会社のシミュレーションでは、必ずこちらを確認しましょう。
キャッシュフロー(CF)
手元に残るお金。年間家賃収入 – (年間諸経費 + ローン返済額)。これがマイナスだと、持ち出しが発生している状態(デッドクロス)。安定したCFを生むことが不動産投資の基本。
レバレッジ効果
自己資金だけでなく、ローン(他人資本)を利用することで、自己資金に対する投資利回りを高める効果。低金利下では特に有効だが、金利上昇リスクや空室による返済リスクも伴う。
ROI (Return On Investment / 投下資本収益率)
年間キャッシュフロー ÷ 自己資金額 × 100。自己資金に対してどれだけのリターンを得られているかを示す指標。
かかる費用:初期費用と運営費用
さらに、不動産投資に際して、どんな費用が掛かるかも押さえておきましょう。
初期費用
物件価格の他に、仲介手数料(中古の場合)、登記費用、不動産取得税、ローン事務手数料、火災保険料などが必要。目安として物件価格の7%〜10%程度。
いくらから始められるかは、この初期費用(特に頭金)をどれだけ用意できるかと、ローンをどれだけ組めるかによります。フルローンやオーバーローンを提案する会社もありますが、リスクも高まります。
運営費用(ランニングコスト)
ローン返済、管理委託費、修繕積立金(区分マンション)、固定資産税・都市計画税、賃貸管理手数料、現状回復費用、入居者募集費用、火災保険料・地震保険料など。家賃収入からこれらの費用を差し引いたものが実質的な収益となります。
主なリスクとその対策
そして、各種リスクも押さえ、投資中の発生に備え、乗り切るための知識としてください。
不動産投資のリスク
- 空室リスク: 最大のリスク。立地選定(駅近、周辺環境)、適切な家賃設定、質の高い管理会社選び、サブリース契約(ただし条件確認必須)などで対策。
- 家賃下落リスク: 築年数の経過、周辺環境の変化、競合物件の増加などで家賃は下落する可能性。将来の賃料相場を見据えたシミュレーション、物件価値を維持するリフォーム・リノベーションで対策。
- 金利上昇リスク: 変動金利でローンを組んだ場合、金利上昇で返済額が増加し、キャッシュフローが悪化する可能性。固定金利の選択、繰り上げ返済、金利上昇を見込んだシミュレーションで備える。
- 災害リスク: 地震、水害など。ハザードマップの確認、地震保険・火災保険への加入で備える。耐震基準を満たした物件選びも重要。
- 流動性リスク: 不動産は株などと違い、すぐに現金化できない。余裕を持った資金計画、売却しやすい物件(立地、管理状態が良い)の選択、売却サポートに強い会社選びが重要。
節税効果の仕組みと注意点
不動産投資では、家賃収入から経費(減価償却費、ローン金利、固定資産税、管理費など)を差し引いた「不動産所得」がマイナスになった場合、その赤字分を給与所得など他の所得と損益通算することで、所得税・住民税が還付される場合があります。
特に、建物の減価償却費は、実際には支出がないのに経費として計上できるため、節税効果を生みやすい要素です。
注意点
- 必ず節税できるとは限らない: 不動産所得が黒字の場合は当然納税が必要です。また、個人の所得額や他の控除によって効果は変わります。
- 減価償却期間: 建物の構造(木造、RCなど)によって異なり、期間終了後は節税効果が薄れます。
- ローン金利: 経費計上できるのは主に「建物部分」に対応する金利のみです。
- 売却時の税金: 売却して利益が出た場合は譲渡所得税がかかります。
節税はあくまで副次的な効果と捉えましょう。
節税だけを目的とした投資は失敗のもとです。
キャッシュフローが安定し、長期的に資産価値が見込める物件を選ぶことが大前提です。



不動産投資会社には、具体的な節税シミュレーションとその根拠をしっかり確認しましょう。
「不動産投資はやめとけ」説を徹底検証!失敗の本質と回避策


不動産投資を検討する上で、誰もが気になるのが「失敗」のリスクです。
「不動産投資はやめとけ」という言葉の背景には、実際に失敗してしまった人の経験談や、潜在的なリスクへの警鐘が含まれています。



しかし、その失敗は本当に不動産投資自体に落ち度があるのかも、よく把握した上で判断する必要もあります。
よくある失敗パターン
兎にも角にも、よくある失敗パターンを知り、心に留めながら物件選定や運用をすることで、大幅に失敗のリスクを減らすことができます。
高利回り物件の罠


表面利回りの高さだけで飛びつき、実際には修繕費がかさんだり、空室が埋まらなかったりして、実質利回りが低く、キャッシュフローが赤字になるケース。
地方の築古物件などで見られがち。
サブリース契約の誤解
家賃保証があるから安心と契約したが、数年ごとに保証賃料が見直され、大幅に減額されたり、契約解除されたりするケース。
契約内容の詳細(免責期間、見直し条件など)を確認しないと危険。
過度な節税期待
節税メリットばかりを強調され、キャッシュフローがマイナスでも「節税になるから」と購入したが、思ったほどの効果がなく、持ち出しが続くケース。
節税効果は永続的ではありません。
シミュレーションの甘さ
不動産投資会社の提示する、家賃下落や空室率、金利上昇を考慮しない楽観的なシミュレーションを鵜呑みにしてしまい、計画が破綻するケース。
知識不足と丸投げ
自分自身で勉強せず、すべてを不動産投資会社任せにしてしまい、不利な条件で契約したり、問題発生時に適切に対応できなかったりするケース。
無理なローン
自己資金が少ないにも関わらず、フルローンやオーバーローンを組んでしまい、少しの空室や金利上昇で返済困難に陥るケース。
失敗の本質は「準備不足」と「パートナー選びのミス」


これらの失敗パターンを見ると、「不動産投資そのものが悪い」というよりは、「準備不足(知識・計画)」と「パートナー(不動産投資会社)選びのミス」が本質的な原因であることがほとんどというのが分かります。
失敗を回避するための鉄則
不動産投資の失敗は「制度のエラー」ではなく「ヒューマンエラー」です。
そして、ヒューマンエラーを呼ばないための姿勢や指針を以下に記しました。
学ぶ姿勢を持つ
人任せにせず、不動産投資の仕組み、リスク、関連法規など、基本的な知識を自分自身で学びましょう。
書籍、セミナー、信頼できるウェブサイトなどを活用する。
目的を明確にする
なぜ不動産投資をするのか?を明確にしましょう。
(老後資金、副収入、節税など)目的によって選ぶべき物件や戦略は変わります。
複数の会社を比較検討する
最低でも3社以上の話を聞き、提案内容、シミュレーションの現実性、担当者の知識や誠実さ、サポート体制などを比較しましょう。
口コミや評判も参考にするのも良いですが、最終的には目の前の担当者を自分の目で確かめることがポイントです。
現実的なシミュレーションを行う
家賃下落率(年1%程度など)、空室率(5~10%程度)、金利上昇リスク(+1~2%程度)などを盛り込んだ、厳しめのシミュレーションでキャッシュフローを確認しましょう。
物件を自分の目で確認する
極力、提案された物件や周辺環境を実際に訪れて確認しましょう。
無理のない資金計画を立てる
自己資金はある程度用意し、借入額を抑えることも重要です。
キャッシュフローに余裕を持たせ、急な出費にも対応できるようにすると◎。
契約内容は細部まで確認する
売買契約書、賃貸管理委託契約書、サブリース契約書など、不明な点は納得いくまで質問し、理解してから契約しましょう。
必要であれば専門家(弁護士、税理士など)に相談しましょう。



「不動産投資はやめとけ」という言葉に惑わされず、正しい知識と信頼できるパートナーと共に、これらの鉄則を守って臨めば、不動産投資はあなたの資産形成にとって力強い味方となり得るのです。
まとめ:成功への扉は、まず「話を聞く」ことから開かれる
今回は以上です。
不動産投資は、インフレや年金不安が囁かれる現代において、安定した資産形成と不労所得を実現する可能性を秘めた、非常に魅力的な選択肢です。
しかし、その成功は、正しい知識と戦略、そして何よりも信頼できる不動産投資会社というパートナー選びにかかっています。
「不動産投資はあぶない」「不動産投資やめとけ」という言葉に怯える必要はありません。
リスクを正しく理解し、信頼できる専門家と共に慎重に計画を進めれば、失敗は十分に回避できます。
この記事では、不動産投資の基礎知識から、初心者・サラリーマン・医師といった方々が失敗しないためのポイント、そして厳選したおすすめ不動産投資会社8社の詳細な比較情報までお届けしました。
ご紹介したランキングや比較ポイントを参考に、ご自身の投資目的や状況に合いそうな会社をいくつか見つけ、まずは話を聞いてみましょう。
「まだ具体的に決めていないけど、一度詳しく話を聞いてみたい」 「自分に合ったプランを提案してもらいたい」 「資料だけでも見てみたい」
その気持ちこそが、成功への第一歩です。



あなたの賢明な選択と行動が、輝かしい未来を築くことを応援しています!
※不動産投資には、空室、家賃下落、金利上昇、災害、流動性などのリスクが伴います。元本や利回りが保証されるものではありません。最終的な投資判断は、ご自身の責任と判断において、十分な情報収集と比較検討の上で行ってください。この記事は特定の金融商品や投資行動を推奨・勧誘するものではなく、情報提供のみを目的としています。税務に関する詳細は、税理士等の専門家にご相談ください。