クレジットカード 2021/11/15

イオンカードセレクトのメリット・デメリットを徹底解剖!本当にお得なカードなのか調べてみました

イオンマークのついた数あるカードの中で、イオン銀行のキャッシュカードとしても使える「イオンカードセレクト」

カードのメリット・デメリット従来のWAON一体型カードとの比較から、「イオンカードセレクト」がどのようなカードなのか探りました。

イオンマークのついたカードの発行を検討されている方はぜひ、参考にしてくださいね。

小田原aki

執筆者 小田原aki

関西出身・関東在住のライター

目次

イオンカードセレクトとは?

イオンカードセレクト

イオンカードセレクトとは、イオングループが発行するクレジットカード。銀行・信販系とは別の流通系クレジットカードに当てはまります。

クレジットカード・イオン銀行のキャッシュカード・WAON電子マネーの機能がひとつになったのが最大の特徴です。詳しい情報を下記表にまとめました。

年会費 永年無料
申込資格 18歳以上で電話連絡が可能な方(高校生不可)
※未成年者には親権者の同意が必要
国際ブランド JCB・Master・VISA
カードの種類/ステイタス 流通系カード/一般カード
※ゴールドカードへのインビテーションあり
利用限度額 ショッピング枠
10万~100万円
▼キャッシング枠
1,000~300万円
保険 ショッピングセーフティ保険
年間50万円
※5,000以上の商品が対象
破損・盗難などの偶然による損害の補償(対象外あり)
ポイ活 WAONポイント
※ときめきポイントは2021年秋にWAONポイントへ順次以降
▼ポイント還元率
200円(税込)ごとに1WAONポイント
▼ポイント使用方法
①イオン系列などのWAONポイント加盟店で使用可能
②商品や商品券(※)、他社ポイントに交換可能
③電子マネーWAONに変更可能

※「イオンウォレット」などで交換
付帯カード ・ETCカード
※発行手数料&年会費無料
・家族カード
※本会員カード1枚につき3枚まで発行可能
発行手数料&年会費無料
電子マネー ・電子マネーWAON
・イオンiD
キャンペーン/ 特典 ・新規入会+利用金額に応じ上限10,000円相等のWAONポイントをプレゼント
・さらにWeb入会では1,000円相当のポイントを進呈

イオンカードセレクトのメリット・デメリット

メリット・デメリットの視点から、「イオンカードセレクト」をさらに詳しく探っていきましょう。

イオンカードセレクトのメリット

  • イオン銀行のキャッシュカードとして使える
  • 給料振込や公共料金の支払いでWAONポイントがたまる
  • オートチャージでもWAONポイントがたまる

全国に6000台以上あるイオン銀行ATMは24時間365日、出入金手数料無料。さらにみずほ銀行とも提携しているので、みずほ銀行ATMも平日昼間は手数料無料で利用できます。

解説者のイメージ

イオン各店舗やまいばすけっとはもちろん、駅や空港にもイオン銀行ATMは設置されていますよ。

「イオン銀行」を利用することに焦点を充てたカードであるため、給料振込みや公共料金の支払い、オートチャージでWAONポイントの優遇が受けられます。

公共料金は1件につき毎月5ポイント、給料振込みでは毎月10ポイントを獲得。WAONオートチャージでは200円ごとに1ポイント貯まります。

解説者のイメージ

オートチャージされたWAON電子マネーはクレジットカードのシャッピング枠として、月に一度、銀行の登録口座から引き落とされます。

イオンカードセレクトのデメリット

  • 引き落とし口座はイオン銀行のみ
  • 流通系なのでステイタスカードとしては不向き
  • ポイント還元率がそれほど高くない

イオン銀行の引き落とし口座はイオン銀行のみ。登録口座に自由度がないのがデメリットです。

また、年会費無料のカードが多い流通系のクレジットカードはその分、ステイタスは低め。流通系最大手の「クレディセゾン」でも、一般カードになるとステイタスはそれほど高くありません。

解説者のイメージ

ゴールドやプラチナカードを提供しているかどうかも、ステイタスには影響します。

セゾンカードはゴールド・プラチナのラインナップが多く、イオンカードもゴールドカードを準備していますよ。

さらに、ポイント還元率はイオンカードで全般的に低く、通常0.50%(200円で1ポイント)。

ポイントモールなどを利用すると最高1.33%となりますが、楽天やdカードなど他の流通系カードを比べるとやや低く感じるかもしれません。

イオンカードセレクトはこんな使い方をする人におすすめ

イオンカードセレクトを使う人のイメージ

イオンカードセレクトはこんな人におすすめです!

  • 生活圏内にイオンの大型ショッピングモールやスーパーがある方
  • イオン銀行を各種指定口座にできる方
  • みずほ銀行を利用されている方

生活圏内にイオン系列のショッピングモールやスーパーがあり、イオンのヘビーユーザーという方はイオンマークのついたクレジットカードの利用が最適です。

なかでもイオン銀行をうまく利用できる方には本記事に掲載した「イオンカードセレクト」が◎。

解説者のイメージ

せっかくイオン銀行に口座を作るなら、

  1. 給料振込先に指定
  2. 公共料金の引落し先に指定

上記のどちらかは利用するようにしましょう。WAONポイントがお得にたまりますよ。

さらに、みずほ銀行とイオン銀行は平日時間内ならお互いのATM手数料が無料。みずほ銀行を利用する方にも「イオンカードセレクト」は、なにかと便利ですよ。

年会費無料のゴールドカードへのインビテーションもあり

カードのショッピング利用が年間100万円以上となる方には、年会費無料のゴールドカードのインビテーションが発行されます。

通常のショッピングセーフティ保険が年間50万円のところ、ゴールドクラスでは年間300万円まで補償。国内外旅行の補償や特典も充実しています。

インビテーション条件 年間ショッピング利用が100万円以上
※その他、審査あり
ショッピング補償 ▼ショッピングセーフティ保険
年間300万円まで
※5,000以上の商品が対象であり、破損・盗難などの偶然による損害の補償(対象外あり)
国内外旅行保険 ▼海外旅行補償
・傷害死亡、後遺障害:上限5,000万円など
▼国内旅行補償
・傷害死亡、後遺障害:上限3,000万円など
※旅行代金などをイオンゴールドカードでクレジット払いする必要がある
サービス・特典 ・国内外主要空港ラウンジの利用
・イオンラウンジの利用

ゴールドクラスになっても「お客さま感謝デー」などの一般カードに付帯していたサービスはなくなりません

年会費無料でこれだけの特典がつくなら、ぜひゴールドカードを目指したいですね。

イオンセレクトカードとWAON一体型カードを比較!

こちらの記事でご紹介している「イオンカードセレクト」。イオンカードの一般カードである「イオンカード(WAON一体型)」とはデザインも類似しています。

見た目のデザインで異なるのは「イオン銀行」という文字が入っているかどうか。それでは、内容がどのように違うのか、それぞれを比較していきましょう。

イオンカードセレクト イオンカード
(WAON一体型)
イオンカードセレクトの巻面画像 イオンカード(WAON一体型)の券面画像
年会費/
申込資格
永年無料/18歳以上
※上記表参照
セレクトと同じ
クレジット
カード
基本機能
(利用限度額/
国際ブランド)
10~100万円
JCB/Master/VISA
※上記表参照
セレクトと同じ
付帯カード
(ETCカード/
家族カード)
あり
※上記表参照
セレクトと同じ
ゴールドカー
ドへのインビ
テーション
あり あり
キャッシュカー
ド基本機能
イオン銀行のキャッ
シュカード機能あり
キャッシュカード
機能なし
振込・振替特典 公共料金の支払いや
給与受取でWAONポイン
トがたまる
特になし
電子マネー機能 WAONマネー/イオンiD WAONマネー/イオンiD
電子マネー
オートチャージ
オートチャージでWAON
ポイントがたまる
特になし
ポイント WAONポイント WAONポイント
メリット イオン銀行を経由すれば
WAONポイントが貯まりやすい
銀行口座を選ばない
デメリット イオン銀行の口座開設が必要 銀行振込などの
利用でWAON
ポイントが貯まらない

イオンカードセレクトはイオン銀行の口座開設が必要ですが、それさえクリアすればWAONポイントを非常に貯めやすいカードです。

加えて、お客様感謝デーでのショッピング代金5%オフや、イオングループ対象店舗でのクレジット払いはポイント2倍といったイオンカード特典はWAON一体型と同じ。

WAONポイントでポイ活をしたい方はもちろん、日常使いのカードをなるべく減らしたい方、カードをまとめたい方にも「イオンカードセレクト」は適していますよ。

解説者のイメージ

WAON一体型と変わらないサービスを受けられ、さらにポイントが貯めやすいカードです。

イオングループのマルエツカードも魅力!

イオン系列のカードには、公共交通機関でお得な「イオンSuicaカード」や「イオンNEXCO中日本カード」、映画がお得な「イオンカード(ミニオンズ)」など、さまざまな種類があります。

「マルエツカード」はその中のひとつで、WAON一体型カードにマルエツでお得に買い物ができる機能が備わったもの。

解説者のイメージ

イオン系列のカードの多くが、基本性能としては「WAON一体型」となっていますよ。

お客さま感謝デーやイオングループ対象店舗のポイント2倍などの特典やサービスも、WAON一体型と変わりません

さらにマルエツカードの特典としては、以下。

  • 毎週日曜日はクレジット払いで5%オフ
  • イオングループだけでなくマルエツ系列でもWAONポイント2倍
  • マルエツ対象店舗なら、毎月1日と第3金曜日はWAONポイントが5倍

イオン系列はもちろん、マルエツ系列でのお買い物も多い方は「マルエツカード」を一度検討されてはいかがでしょうか?

まとめ

使いやすくお得なイオンセレクトカードを使うイメージ

イオンユーザーなら、マストアイテムとも言えるイオン系列のカード。その中で「イオンセレクトカード」は本当にお得なカードなのかどうか、まとめてみました。

「イオンカードセレクト」は本当にお得なの?

  • クレジットだけでなく、銀行キャッシュカードとしても魅力
  • ただし、イオン銀行に口座開設する必要はある
  • 給料振込などの銀行利用でWAONポイント貯めやすい
  • イオンカード特典はWAON一体型と変わらない
  • WAON一体型と同じく電子マネーカードとしても使用可
  • ゴールドカード」への切り替え対象カード

「イオン銀行」をうまく利用できれば、WAON一体型カードよりポイントが断然ためやすく、お得なクレジットカードと言えるでしょう。

ポイ活だけでなく、手数料無料のATMが全国に6000台設置され、ミニストップなどの24時間365日営業している店舗も多数。キャッシュカードとしても使い勝手のよさも魅力ですよ。

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